生理は来ないと思い込み…

50歳を過ぎ、生理もほとんど来なくなっていたころのこと。友人たちと温泉旅行に出かけました。「もうナプキンなんて必要ないだろう」と、私はすっかり油断していたのです。
宿に到着してしばらくしたころ、下腹部にかすかな違和感を覚えました。トイレに駆け込むと、下着どころかズボンにまで染み出すほどの出血があり、あまりの量に言葉を失いました。
着替えも用意しておらず、売店にも生理用品の取り扱いはなくやむを得ずフロントに事情を説明し、タクシーで近くのドラッグストアまで向かうことになりました。同行していた友人には迷惑をかけてしまい、何より「もう生理は来ないはず」と思い込んでいた自分の油断が恥ずかしく、情けなかったのを覚えています。
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この出来事をきっかけに、「生理が終わった」と自分で決めつけることの危うさを痛感。体の変化は人それぞれで、予測がつかないものなのだと実感しました。年齢に関係なく、自分の体ときちんと向き合い、どんな変化にも備えておくことが大切だと、身をもって学んだ体験です。
著者:工藤洋子/50代女性・パート
イラスト/マキノ
嫌な感覚があったものの…

その日は、生理4日目のことでした。職場で仕事をしているとき、ふと血が出たような感覚がありました。違和感はありましたが、ここ最近は年齢的なこともあって量が減っていたので「ナプキンをしているし、大丈夫だろう」と思い、そのまま仕事を続けてしまったのです。
ところが夕方、帰る前にトイレに立ち寄ったとき、ズボンに赤いシミがあるのに気付きました。「そんなに多くないはず」と思っていたのに、その日に限って量が多かったようで、漏れていたのです。慌ててトイレットペーパーで拭き取りましたが、もうどうにもなりませんでした。
そのままでは帰れず、近くの百貨店で新しいズボンを購入。思わぬ出費になってしまいました。
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生理もそろそろ終わりが近いだろうと思っていた時期だったので、突然の出血量の多さにかなり焦りました。それ以来、家でも職場でも油断せず、こまめにトイレに行ってナプキンを替えるように。あのときの失敗が、注意深くなるきっかけになりました。
著者:田中須磨子/40代女性・会社員
イラスト/きょこ
予想外の生理周期の乱れに戸惑い…

生理の記録を続けてきた私ですが、ある日突然、いつもの周期が崩れました。これまできちんと記録してきた生理が、ある日突然、予定通りに来なくなったときの戸惑いは、思った以上に大きなものでした。40代後半という年齢もあり、「もしかして終わり?」という思いと、「閉経はまだなのかな?」という思いが入り混じりました。
前回の生理から次の生理まで40日も空いたことで、閉経前の生理不順なのか、それともただの一時的な乱れなのか、判断がつかず不安になりました。生理の終わりにはどんなサインがあるのか、改めて知りたくなりました。
こうした経験を通して、自分の体の変化にもっと目を向け、閉経に至るまでの知識を深めていきたいと思うようになりました。知らないことが多いからこそ、これからも学び続けたいと感じています。
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生理の終わりがいつやってくるのか、改めて疑問に思いました。なんとなく自然に終わっていくものなのか、それともただの生理不順なのか、自分ではなかなか判断がつきません。これからも、自分の体の変化に目を向けながら、閉経までの流れについてもう少し学んでいきたいと思います。
著者:山田さおり/40代女性・無職
まとめ
生理周期が乱れたり、量の変化に戸惑ったりする40〜50代。これは誰にでも起こる体の変化ですが、今までとは違う体の変化に戸惑や不安になることもあるでしょう。ご自分の体や生理の変化に目を向けながら、時には医療機関にも頼りつつ、閉経までじょうずに付き合っていけるといいですよね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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