おみやげの内容で差別…?
義妹家族と一緒にお茶をしていたとき、義妹にはリクエストしていた明太子が手渡され、私にはスーパーでよく見るお菓子の詰め合わせが渡されました。その場では「ありがとうございます」と笑顔で受け取りましたが、正直少しショックでした。
夫も気づいたようで、帰り道に「気にするなよ」と言ってくれましたが、あからさまな差を感じてモヤモヤ。義妹とは仲が悪いわけでもないので、余計に複雑な気持ちになりました。
後日、義母にお礼の電話をしたとき、「あなたは甘いもの好きだから」と言われ、ただ私の好みに合わせて気を遣ってくれたようだとわかりました。私が深読みしすぎたのかもしれません。
おみやげを用意してくれたことはうれしいですが、一緒に渡すときはやはり差が出ないよう選んで欲しかったのが本音です。私はこの一件以降、おみやげを選ぶときは相手の立場や状況を考え、気遣いを大切にするようにしています。小さな配慮ができるかできないかで、人の印象の良し悪しが変わってくるのだと学んだ出来事でした。
著者:岡田 美穂/30代女性・パート
結婚14年目のパート主婦。かわいい猫ちゃんのお世話をしています。
作画:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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