トライアルの鍋つゆがリニューアル!売り場で注目の新シリーズをチェック


1シーズンで約100万食を販売した人気の鍋つゆシリーズ(※2024年9月〜2025年3月の販売実績)に、今年は“職人監修”の本格派3種が仲間入りしました。
【職人が手がけた注目の新作】
・もつ鍋スープ
・担担鍋つゆ
・鶏白湯鍋つゆ
【ロングセラーの定番鍋つゆ】
各198円(税込213円)で買える手軽さもうれしい!
・キムチ鍋つゆ
・こく旨みそ鍋つゆ
・ごま豆乳鍋つゆ
・ゆず塩鍋つゆ
・寄せ鍋つゆ
ここからは、“中の人”に教えてもらったおすすめ3商品を詳しくご紹介します!
中の人おすすめ① 杠シェフこだわりのもつ鍋スープ 醤油味 本体価格278円(税込300円)

精肉コーナーで10万食以上を販売した肉鍋の「牛もつ」(※2024年9月〜2025年2月/販売エリア:九州、中国、関西)。
その人気商品を手がけた職人・杠(ゆずりは)シェフが監修した、750g入りの醤油仕立てスープです。
本醸造醤油の塩味を際立たせ、カツオの旨みで出汁の風味を強調。もつや野菜から出る自然な甘みがスープと調和し、最後までおいしく食べられるよう計算されています。
さらに、締めを作るタイミングでスープが煮詰まって辛くならないよう味のバランスを調整。家族みんなで囲む食卓を想定し、お子さんも食べやすいマイルドな味わいに仕上げられています。
「専門店に負けない自信作」と中の人も語る、本格的なもつ鍋スープです。
・おすすめの食材:もつ、キャベツ、ニラ、タマネギ
・おすすめの〆:ちゃんぽん麺、雑炊、うどん(いずれも万能ネギを添えて)
中の人おすすめ② 甲斐シェフこだわりの担担鍋つゆ 本体価格248円(税込267円)

福岡県の新宮フードパーク「らーめんらぼ」で人気の「担担麺」をベースに開発された、甲斐シェフ監修の1,000g入り担担鍋つゆ。
担担麺の特徴である“香り・辛さ・痺れ”のうち、今作は特に「香り」にこだわっています。
一般的に担担麺には、しびれる辛さの「赤花椒(あかかしょう)」が使われますが、この鍋つゆではそれよりも早熟で爽やかな香りをもつ「青花椒(あおかしょう)」を採用。
さらに、その中でも特に希少な「金の太陽花椒」を贅沢に使用しています。
「金の太陽花椒」は、標高1,000m以上の中国四川省・金陽県で生産される高地産の花椒で、柑橘を思わせる華やかで上品な香りが特長。
料理全体にキレのある痺れと奥行きを加え、素材の味をより引き立ててくれます。
今回は“家族で楽しむ鍋”をテーマに、香りのインパクトを保ちながら辛味は控えめに調整。
中の人曰く「世の中で一番おいしい担担鍋つゆを目指して試作を重ねた」という自信作です。
・おすすめの食材:豚挽き肉または豚バラ肉、白菜、豆腐、チンゲンサイ、長ネギ、シメジ
・おすすめの〆:ラーメン、雑炊
中の人おすすめ③ 岡部シェフこだわりの鶏白湯鍋つゆ 本体価格248円(税込267円)

鶏の旨みをとことん引き出した、岡部シェフ監修の1,000g入り鶏白湯鍋つゆ。
鶏ガラや鶏肉をじっくり長時間煮込んだ白湯(パイタン)に、鶏ガラ・牛骨・野菜を煮出して作った清湯(チンタン)を合わせた、ダブルスープ仕立てです。
さらに、モミジと呼ばれる鶏の足先を加えて煮込むことで、スープにほどよいコクととろみが生まれ、濃厚でクリーミーな味わいに仕上がっています。
そのままでもやさしい味わいですが、黒胡椒や柚子胡椒をプラスして味のアクセントを楽しむのもおすすめ。家族みんなで囲む食卓にもぴったりな、まろやかで奥深い一品です。
・おすすめの食材:鶏モモ肉、手羽先、鶏団子、白菜、水菜、豆腐、長ネギ、ニンジン、シイタケ
・おすすめの〆:ラーメン、雑炊
〆まで楽しめる!冬の食卓に“職人鍋つゆ”を
今回紹介した3種類の鍋つゆは、いずれも職人が監修したこだわりの味。香り・コク・旨みのバランスが取れたスープで、家族みんなが満足できる本格鍋が楽しめます。
寒さが深まるこれからの季節、お気に入りの具材をたっぷり入れて“おうち鍋時間”を満喫してみてください。
※1.記事は2025年11月時点の内容です
※2.価格や在庫は店舗によって異なります