お店でセール品の洋服を見ていたあーちゃん。定価7980円が50%オフになっていたのですが、値札を見てしばらくして「1万円くらいね!」と言いだし、ワフウフさんはビックリ。先日も、798円と698円の商品を見比べて「どっちが安いの?」と聞かれたことを思い出し、あーちゃんがどんどん数字を理解できなくなっているのだと再確認。このような状態で父と暮らしていたら、お金をとられてしまうことは容易に想像できるため、引き離してよかったと思っていました。
意識し過ぎ…!

いつも感じよく接してくださる施設の皆さん。

とても感謝しているのですが……。

施設のかかりつけ医が何の相談もなしにあーちゃんの糖尿病の薬を減らしたことを知り、モヤモヤ……。

知らないところで、足りなくなりそうな薬を取りに行ってくれるなど、こまやかな対応に感謝することも多いす。しかし、施設のかかりつけ医は糖尿病の専門医ではないこともあって、このままで大丈夫なのかと心配になってきました。

施設に入る前、あーちゃんは女性専用なのかどうか気にしていました。

実際に入居して、お隣が男性だと知ると、くねくねしながら「大丈夫なのかしら……」と言っていたのですが……。

お隣は、なんとか自力歩行をしているくらいのご高齢のおじいちゃん。この状態で何かあるとも思えません。あーちゃん、ちょっと意識し過ぎでは!?

いまさら、こんなことを言われてもねぇ……。

私たちもなんと言っていいのやら……。

先日、あーちゃんの洗濯物を若い男性スタッフさんが持ってきてくれました。

そこには、ポップな星柄の下着が……!

なんだかいたたまれない気持ちになって、お礼を言うのがやっとの状態に……。あれ? もしかして、私のほうこそ意識しちゃってる!?
施設のみなさんは、私たち姉妹が面会に行くととても感じがよく接してくれて、心から感謝しています。しかし、もう少しあーちゃんの普段の様子を教えてもらえたらいいのに……と思うことも多々。とくに健康面については、もう少し詳しく報告してほしいと思っています。というのも、あーちゃんの糖尿病の薬の量が、知らないうちに減らされていたことがわかったのです。施設のかかりつけ医は糖尿病の専門医ではないので、本当にお任せして大丈夫なのか心配になってきました……。
あーちゃんは施設に入る前、施設が女性専用かどうかを気にしていました。そして、入居後にお隣が男性だと知ると「大丈夫なのかしら……」と体をくねらせました。お隣のおじいちゃんは「ワシは人の手は借りん!」という心意気で、なんとか自力歩行しているくらいのご高齢。「大丈夫かしら」とは言っても、何を心配しているのか……?
そんなことを言いつつ、あーちゃんの洗濯物を若い男性スタッフさんが持ってきてくれたとき、洗濯物の中にお星さま柄のポップな下着を見つけ、受け取るときにいたたまれない気持ちになってしまった私。「ありがとうございます」と、恥じらいながらしぼり出しました。あれ……? これって、私ももしかして意識している……? あーちゃんのことをとやかく言えないかもしれません。
--------------
施設で診察を受けられるようになり、病院の付き添いがなくなってワフウフさん姉妹の介護の負担は軽減されましたが、施設のかかりつけ医が糖尿病の専門医ではないことや、家族への相談なしに薬の量を変更された点は、やはり心配になりますね。お世話になっている立場で、どこまで要望を伝えてもいいのか……すごく難しい問題ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!
-
前の話を読む257話
母「7980円の50%オフは…1万円くらい?」数字の大小もわからなくなってきて #母の認知症介護日記 257
-
最初から読む1話
お金が全然入っていない!?認知症を疑うきっかけは何げない会話から #母の認知症介護日記 1
ワフウフ