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ワフウフ

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昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。 2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

連載(1)
記事(108)
「症状が進行するのを見ているだけは嫌!」ついに認知症専門医の受診を決意 #母の認知症介護日記 108
「症状が進行するのを見ているだけは嫌!」ついに認知症専門医の受診を決意 #母の認知症介護日記 108
「母の認知症介護日記」第108話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは無事にたくさんの検査を終えました。今回は、以前「薬がない!」と騒いだときに1週間分だけ処方してもらった薬があるので、いつもと薬の処方が違うのですが、それが理解できないあーちゃんは、薬剤師さんを質問攻め。それに対して、明らかに面倒そうにため息をついた薬剤師さんを見て、ワフウフさんは悲しくなってしまいました。そして、今回の検査では糖尿病の数値が悪化してしまったあーちゃん。財布に入っていたレシートをチェックすると、今まで食べていなかったアイスやジュースを買っていることがわかり、ワフウフさん姉妹はビックリ……。
ひと騒動後、ついに西暦もわからなくなってきていることが判明した認知症の母 #母の認知症介護日記 107
ひと騒動後、ついに西暦もわからなくなってきていることが判明した認知症の母 #母の認知症介護日記 107
「母の認知症介護日記」第107話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんは、いろいろと思うところがあり10年ぶりに社会復帰をしました。家事に育児に介護に仕事に……と、忙しい日々を過ごしています。そんな中、母・あーちゃんの通院に付き添ったときには、自分がどの検査を受けたのかを忘れるだけではなく、勝手に受けていない検査を受けたことにする記憶の改ざんに振り回されてしまいました。複数の検査を受けることは、今のあーちゃんにとって大仕事です……。
気持ちはわかるけど!母の質問攻めに面倒そうな態度を取られて悲しくなり #母の認知症介護日記 106
気持ちはわかるけど!母の質問攻めに面倒そうな態度を取られて悲しくなり #母の認知症介護日記 106
「母の認知症介護日記」第106話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんが区役所に直接問い合わせをして、終わりを迎えたと思っていた母・あーちゃんの実印騒ぎ。しかし、実際にはまだ終わっていなかったようで、またあーちゃんから「健康診断証のことで実印がいるんだけど……」と電話がかかってきました。ワフウフさんが何度説明しても、理解できているのは少しの間だけ。結局、11日連続で同じ電話がかかってきて、さすがのワフウフさんも電話が鳴るだけで恐怖を感じるほど……。
記憶がなくなった?と思ったら間違った記憶ができ上がり…検査をするのもひと苦労 #母の認知症介護日記 105
記憶がなくなった?と思ったら間違った記憶ができ上がり…検査をするのもひと苦労 #母の認知症介護日記 105
「母の認知症介護日記」第105話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから、ワフウフさんのもとに「健康診断証のことで実印が必要なんだけど……」と電話がかかってきました。また実印? そして健康診断証って何? と話が見えず、ワフウフさんは困惑。あーちゃんに詳しい話を聞いてみると、保険証の期限が間もなく切れるため、実費になってしまわないか心配とのこと。そこで、ワフウフさんが直接区役所に電話で確認をしてみると、なんとあーちゃんの話は1つも合っておらず、保険証の期限はまだ2年も先。そして、保険証の手続きには印鑑が必要ないことも確認できて、あーちゃんもワフウフさんもひと安心です。
「実印が必要モード」に突入!?11日間、母から同じ内容の電話が続いて #母の認知症介護日記 104
「実印が必要モード」に突入!?11日間、母から同じ内容の電話が続いて #母の認知症介護日記 104
「母の認知症介護日記」第104話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 先日、病院の付き添い時に看護師さんから「介護保険、使ってます? 申請はしました?」と聞かれた姉・なーにゃん。母・あーちゃんの認知症に気づいてから1年半しか経っていませんが、もう周りから見ても認知症だとわかるくらいなのかも……と、その言葉にワフウフさん姉妹は少し落ち込みました。本人が認知症を認めていないことや、あーちゃんの財産を狙っている父に認知症であることを知られたくないという理由もあり、これまで介護認定は見送っていたのですが、いよいよ現実的に考えなくてはいけないのかもしれません。
「母の話、何1つ合っていない…」今度は保険証?らちが明かず区役所に直電! #母の認知症介護日記 103
「母の話、何1つ合っていない…」今度は保険証?らちが明かず区役所に直電! #母の認知症介護日記 103
「母の認知症介護日記」第103話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 なぜかポイントカードには強いこだわりを見せる母・あーちゃん。すぐに作ってはなくし、そして再発行する……を繰り返していますが、なくしたと思っていたカードが出てくると、同じカードが何枚も手元にあり、どれが使えるのかわからなくなることも……。保険証も、あーちゃんのメモによると再発行手続き中ですが、病院ではちゃんと提示していたので、それが再発行後のものかはわかりません。ワフウフさん姉妹も、状況を整理するのにひと苦労です。
「介護保険、使ってます? 申請は?」いろいろと考えさせられた看護師の言葉 #母の認知症介護日記 102
「介護保険、使ってます? 申請は?」いろいろと考えさせられた看護師の言葉 #母の認知症介護日記 102
「母の認知症介護日記」第102話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 実印が必要だと言って聞かない母・あーちゃんに、姉・なーにゃんが通院の付き添いのついでに、なぜ実印が必要なのか理由を聞いてくれました。すると、あーちゃんから返って来た答えは、まさかの「何もないわよ」。しかし、バッグの中から何やら手続きの方法が書かれたメモを発見したなーにゃん。「再発行」や「保険証」という文字も読み取れるそのメモは、電子マネーがチャージされたカードを再発行する手続きについて書かれています。おそらく話の発端はこの手続きについてだと思われますが、実印については一切触れておらず、真相はわからぬままとなりました。
目の前にあるのが「保険証」だよ!紛失騒動からあっさり見つかった母の探し物 #母の認知症介護日記 101
目の前にあるのが「保険証」だよ!紛失騒動からあっさり見つかった母の探し物 #母の認知症介護日記 101
「母の認知症介護日記」第101話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 「バーベキューセットを区役所に持って行かなくてはいけないから、実印を貸して」と、わけのわからないことを言う母・あーちゃんですが、ワフウフさんが根気強く質問を続けると、話の内容が見えてきました。どうやら粗大ゴミの出し方がわからないようだったので、出し方を教え、ゴミを出すだけでは実印は必要ないと念を押して話は終了……と思ったのですが、数日が経ち、今度は「国民年金の手続きで実印が必要」と言いだしたあーちゃん。もう電話でのフォローは無理だと諦めたワフウフさんは、翌日通院の付き添いをする予定の姉・なーにゃんにすべてを託しました。
「実印」が必要な理由を聞くと、母は涼しい顔で「何もないわよ?」 #母の認知症介護日記 100
「実印」が必要な理由を聞くと、母は涼しい顔で「何もないわよ?」 #母の認知症介護日記 100
「母の認知症介護日記」第100話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 朝早く、ワフウフさんに電話をかけてきた母・あーちゃん。「保険証の手続きで実印が必要だから、持ってきてほしい」と言われますが、さすがに実印をそんなに簡単に渡すわけにはいきません。そこでワフウフさんが話をよく聞こうとしますが、手続きの内容も期限もわからない様子。目的がわからない以上渡すわけにはいかないとワフウフさんが言うと、あーちゃんは突然の逆ギレ。しかし、そのまま話を続けるうちに、なぜかバーベキューの話になり、最終的に「バーベキューセットを区役所に持って行かないと」とあーちゃんが言いだし、まったく理解できない内容に……。
BBQセットを区役所に持って行く!?そこになぜ「実印」が必要なのか #母の認知症介護日記 99
BBQセットを区役所に持って行く!?そこになぜ「実印」が必要なのか #母の認知症介護日記 99
「母の認知症介護日記」第99話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんのいつものインスリン注射の日。姉・なーにゃんが付き添う予定ですが、前日の確認メールができなかったため、メールを送ったのは当日の朝になってしまいました。あーちゃんからはすぐに返信が届いたので、安心していたのですが……待てど暮らせど来ません。結局あーちゃんが到着したのは1時間遅れ。その時間から逆算すると、メールを見て急いで準備を始めたのだと察知したなーにゃん。ワフウフさん姉妹が思っている以上に、スケジュールの自己管理はできなくなっているようです。
「じゃあどうすればいいの!?」突然キレた母。何がしたいのかわからず困惑 #母の認知症介護日記 98
「じゃあどうすればいいの!?」突然キレた母。何がしたいのかわからず困惑 #母の認知症介護日記 98
「母の認知症介護日記」第98話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの誕生日会の前に少し時間ができたので、姉と3人でブラブラしながら時間をつぶしていたときのこと。イベントスペースのような場所でお菓子を安売りしていて、あーちゃんはそれに釘付け……。ワフウフさんたちが声をかけると動き出しますが、視線はお菓子にロックオンのまま。その様子を見て、ワフウフさんはまた押入れチェックをしなくてはいけないかなと思ってしまいました。さらにこの日は、いつも以上にあーちゃんの足元がおぼつかない印象。素材と季節が合わないからと、なかなかぺたんこ靴を履こうとしないあーちゃんに、ワフウフさん姉妹の心配は募るばかりです。
「今どこ?」待てど暮らせど病院に現れない母。もうスケジュール管理は無理? #母の認知症介護日記 97
「今どこ?」待てど暮らせど病院に現れない母。もうスケジュール管理は無理? #母の認知症介護日記 97
「母の認知症介護日記」第97話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが持っているカード入れの中には、新旧の高齢者向け無料乗車券が並べて入れてありました。基本的なデザインは変わっていませんが、有効期限の記載方法が違っていて、古いものは和暦、新しいものは西暦での記載となっていました。最近めっきり数字に弱くなってきたあーちゃんは、この違いが理解できずに大混乱……。姉・なーにゃんが何度説明しても理解できていない様子で「どういうことなの!?」と、何度も言っていました……。
「ヒールは危ない!」明らかに足元がおぼつかないのに、本人は自覚なし #母の認知症介護日記 96
「ヒールは危ない!」明らかに足元がおぼつかないのに、本人は自覚なし #母の認知症介護日記 96
「母の認知症介護日記」第96話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 自治体が発行する高齢者向け無料乗車券の手続き期限が迫っていたので、ワフウフさん姉妹は母・あーちゃんの誕生日会の前に付き添って手続きをすることにしました。手続きについて調べてみると、収入に応じて一定額の支払いが必要なようで、事前に振込用紙が送られているとのこと。しかし、あーちゃんは見覚えがないと言うので、区役所で振込用紙を再発行してもらったのですが……。ふと確認したカード入れの中に、まさかの更新済み無料乗車券が! 知らないうちに、自分で手続きを済ませていたのを、すっかり忘れていたのでした……。ひとりで手続きができたのはよかったけれど、覚えていてくれれば、あちこち行かずに済んだのに……と、ワフウフさん姉妹は脱力です。
母「どういうことなの!?」和暦と西暦の違いに理解が追い付かず、大混乱! #母の認知症介護日記 95
母「どういうことなの!?」和暦と西暦の違いに理解が追い付かず、大混乱! #母の認知症介護日記 95
「母の認知症介護日記」第95話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの誕生日が近くなり、ワフウフさん姉妹はあーちゃんと誕生日会をすることに。ワフウフさんがそれを伝えると、あーちゃんは「楽しみだわ~」と喜んでいた様子だったので、てっきり理解できていると思ったのですが、その後、姉・なーにゃんのもとには、誕生日会についてまったく話した覚えがない内容のメールが届き困惑……。さらにその数日後には、通院日ではないのに病院に行くのを忘れたと朝早くから電話があり、話を聞くと曜日ごと勘違いしていたことが判明。日にちや時間の感覚が、かなり曖昧になっているようで心配です。
「なんじゃこりゃ…」大事な書類に見覚えがないと言っていた母だけど #母の認知症介護日記 94
「なんじゃこりゃ…」大事な書類に見覚えがないと言っていた母だけど #母の認知症介護日記 94
「母の認知症介護日記」第94話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 2年ほど前は、ワフウフさんを置いていってしまうほど歩くのが速かった母・あーちゃんでしたが、今は足元がかなりおぼつかなくなっていて、脚力の低下が目に見えてわかるようになりました。ただ、姉・なーにゃんが交通系ICカードの履歴を確認したところ、週1回のダンスにはしっかり通えているようです。じょうずに踊れなくてもいいので、少しでも長く自力歩行ができるように、ダンスは今後も続けてほしいとワフウフさんは思っています。
母「楽しみだわ~」自分の誕生日会を楽しみにしていたが…理解できていない? #母の認知症介護日記 93
母「楽しみだわ~」自分の誕生日会を楽しみにしていたが…理解できていない? #母の認知症介護日記 93
「母の認知症介護日記」第93話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 先日、ワフウフさんが家族で出掛けていたときのこと。普段あまり通らない道を車で通りかかったとき、ワフウフさんの夫が「何この建物? こんなの前からあったっけ?」と言い、ワフウフさんが建物の名前を教える……というやりとりがありました。しかし、翌週夫はまた同じ場所で同じ質問を繰り返し、ワフウフさんも娘もビックリ。娘は早くも夫が認知症になりそうだと言いだし、介護疲れでワフウフさんが早死にしてしまったら、介護は自分がやらないといけなくなると心配します。そのため、ワフウフさんには長生きしてほしいと懇願。それを聞いたワフウフさんは、長生きしてほしい理由がそれ……?? と複雑な気持ちに。
母の検査結果は問題なし。でも、目に見えて落ちている脚力に不安が募り #母の認知症介護日記 92
母の検査結果は問題なし。でも、目に見えて落ちている脚力に不安が募り #母の認知症介護日記 92
「母の認知症介護日記」第92話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 かかりつけ医のすすめで、先日骨密度検査を受けていた母・あーちゃん。その結果、大腿骨も腰椎も、同年代の基準はクリアしていることがわかり、ワフウフさんはひと安心。最近、足元がおぼつかなくなっているのは、筋力の低下かもしれないと言われました。この日の診察では、診療費加算の申告書を提出する必要があり、書類にサインを求められたあーちゃん。すると、書類をジーッと見つめて「私、認知症なの!?」と驚いていました。本人が認めていないとはいえ、一体何回驚けば気が済むのか……。
「ママ、早く死なないでよ!?」娘が私に長生きしてほしい理由に苦笑い… #母の認知症介護日記 91
「ママ、早く死なないでよ!?」娘が私に長生きしてほしい理由に苦笑い… #母の認知症介護日記 91
「母の認知症介護日記」第91話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんのいつものインスリン注射に加えて、糖尿病の診察がある日。姉・なーにゃんが付き添いの予定ですが、電車が遅延していたため、あーちゃんだけ先に到着していました。あーちゃんは病院の受付で「今日は注射だけです」と言い張り、受付の人は困惑……。遅れて来たなーにゃんが受付の人と話してくれて、無事に診察は受けられましたが、ちゃんと薬を飲めていれば手元に薬がないので、診察が必要なことも理解できるはず。つまり、もう薬の管理はできていないと考えるのが妥当なようです……。
「私、認知症なの!?」医師から差し出された書類を見た母がまさかの発言! #母の認知症介護日記 90
「私、認知症なの!?」医師から差し出された書類を見た母がまさかの発言! #母の認知症介護日記 90
「母の認知症介護日記」第90話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんは、昔からある住宅街に住んでいます。高齢者率が高く、夕方になるとお年寄りが散歩をしている姿をよく見かけます。ワフウフさんは、その中にいつもパジャマのような服装で歩いているおばあちゃんがいることに気づき、認知症かも? と気になっていました。ある日、すれ違いざまにそのおばあちゃんに話しかけられたのですが、会話がうまく成立しないまま去ってしまい、おばあちゃんは一体何を考えているのか謎は深まるばかり……。
「注射だけです!」手元に薬がないはずなのに、診察はないと言い張る母 #母の認知症介護日記 89
「注射だけです!」手元に薬がないはずなのに、診察はないと言い張る母 #母の認知症介護日記 89
「母の認知症介護日記」第89話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの通院には、姉妹のどちらかが付き添うようにしているからなのか、周りから「やるのが当たり前」に思われていると感じているワフウフさん。あーちゃんの認知症が進行し、これからどんどん負担が大きくなってきても、当たり前だと思われ続けるのだろうと思うと、ワフウフさんは気が重くなってしまうのでした。ただ、あーちゃんがいつまでもオシャレ心を忘れていないところなど、付き添いを続けているからこそ見える面もあり、嫌なことばかりかと聞かれるとそうでもありません。
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