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ワフウフ

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昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。 2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

連載(1)
記事(318)
娘が仕事していることに驚く母…いつか私たちのことも忘れてしまうのかな #母の認知症介護日記 318
娘が仕事していることに驚く母…いつか私たちのことも忘れてしまうのかな #母の認知症介護日記 318
「母の認知症介護日記」第318話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの糖尿病の検査に行った日。先月に引き続きとてもいい数値をキープできていて、ワフウフさん姉妹もひと安心。ただ、トイレに行ったばかりで尿検査ができず、困っていたあーちゃんが、姉・なーにゃんから水分補給のために受け取った水筒の中身を、当たり前のように検尿用の紙コップに注いだり、看護師さんからの質問にオウム返しをするだけになったりと、検査を無事に終えるのも簡単ではありませんでした。
母「もおおお~!嫌だわ~!」お世辞を真に受けて大喜びする母にドン引き #母の認知症介護日記 317
母「もおおお~!嫌だわ~!」お世辞を真に受けて大喜びする母にドン引き #母の認知症介護日記 317
「母の認知症介護日記」第317話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんは、母・あーちゃんと施設の近くを2時間ほど散歩しました。途中、商店街で新しい洋服を買ったので、ワフウフさんはあーちゃんの部屋で名前を書いてから帰ることに。すると、あーちゃんは「じゃあお見送りするわ!」と言って、一緒に外へ出ようとしたので、ワフウフさんは「ここでいいから!」と断りますが、「だって私ずっとこの中にいるから、気分転換したいのよ!」とのこと……。どうやらさっきまで散歩を楽しんでいた記憶がなくなってしまったようで、ワフウフさんは笑うしかありませんでした。
検尿用のコップに飲み物を注ぐ母…紙コップの使い方としては合っているが #母の認知症介護日記 316
検尿用のコップに飲み物を注ぐ母…紙コップの使い方としては合っているが #母の認知症介護日記 316
「母の認知症介護日記」第316話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 姉・なーにゃんとのお出かけ中、袋入りの飴を欲しがった母・あーちゃん。「袋入りの飴はあればあるだけ全部食べちゃうからダメ!」と、なーにゃんが言っても、「そんなことするわけないじゃない!」と、あーちゃんは笑い飛ばします。あまりにもしつこいので、なーにゃんが袋入りの飴を預かって会うたびにひとつ渡すという妥協案を出し、購入することに。約束通り買った袋入りの飴からひとつ渡すと、あっという間にボリボリとかみ砕いて完食。さっき「そんなことするわけないじゃない!」と笑い飛ばしたあーちゃんはどこへ……? 自覚がないというのは、恐ろしいものです。
母「私ずっと中にいるから」…今、お散歩から帰ってきたばかりですけど #母の認知症介護日記 315
母「私ずっと中にいるから」…今、お散歩から帰ってきたばかりですけど #母の認知症介護日記 315
「母の認知症介護日記」第315話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんが、母・あーちゃんと一緒に施設の近くにある商店街をお散歩していたときのこと。事前に「来週は糖尿病の検査だから、甘いものも果物も絶対に買わない」と言っていたにもかかわらず、あーちゃんが果物を欲しがったので、ワフウフさんは「来るたびにしつこく果物や甘いものを欲しがるなら、もうこの商店街はお散歩できないよ!」と、強めに怒りました。すると、あーちゃんは「わかってるわよ、買わないわよ!」と納得してくれたのですが、加えて「お部屋に他の人もいるのに、ひとりで果物を食べられないわよ!」と言ったのです……。あーちゃんが暮らすのは個室なのですが、どうやらあーちゃんの中では、大部屋だと認識しているようです。あーちゃんの言葉に、ワフウフさんは「一体誰と住んでいるの……?」と、困惑しました。
「するわけないじゃない!」発言と行動がまるで一致しない母にあぜん #母の認知症介護日記 314
「するわけないじゃない!」発言と行動がまるで一致しない母にあぜん #母の認知症介護日記 314
「母の認知症介護日記」第314話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが暮らす施設には、エレベーターが1台しかありません。車椅子の入居者さんも多いため、乗り降りに時間がかかると必然的に待ち時間が長くなってしまいます。職員さんはエレベーターを待たずに階段を使いますが、危ないからという理由で入居者の利用は禁止。まだ入居したばかりのころ、うっかり使ってしまったあーちゃんはきつく怒られてしまったことがあり、それを気にして階段には近づかなくなりました。しかし、先日姉・なーにゃんが施設に行くと、ケアマネさんから「あーちゃんさん、階段を使ってしまったんですよ!」と報告され、びっくり。なーにゃんがあーちゃんに詰め寄ると「普段は使ってないわよ!」と悪びれる様子もなく、今後もひとりで外出しようとするのではないかと、ワフウフさん姉妹は心配しています。
母「大部屋だものね!」母の部屋は個室なのに、いったい誰が部屋にいるの #母の認知症介護日記 313
母「大部屋だものね!」母の部屋は個室なのに、いったい誰が部屋にいるの #母の認知症介護日記 313
「母の認知症介護日記」第313話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、お店のメニューに書いてある文字を読むことはできても、何が書いてあるのかまでは理解できなくなっているようで、メニューを決めるときは、ワフウフさん姉妹がプライドを傷つけないような誘導で決めてもらうようにしています。しかし、いざ料理が到着しても、食べ方がわからなくなっていることも……。そうかと思えば、スイーツに関しては理解が早く、自分の好みで選ぶことができるため、ワフウフさんは気が抜けません。そんな中、父から毎月の生活費を請求するメールが姉・なーにゃんに届きました。そこには「この生活費請求が定期的に届いている間は、私は健在だと思ってOK」と書かれていて、父のお金への執着っぷりに、ワフウフさん姉妹は恐怖を感じていました。
使用禁止の階段を使ってしまった母…行動がエスカレートしないか心配に #母の認知症介護日記 312
使用禁止の階段を使ってしまった母…行動がエスカレートしないか心配に #母の認知症介護日記 312
「母の認知症介護日記」第312話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、昔から食べても太らず、ストレスがかかると、そこからさらに痩せてしまう体質です。認知症が判明したころは身長153cmで35kgしかありませんでした。ストレスの主な原因は、ワフウフさん姉妹の父でもある夫の存在。それが、施設に入って物理的な距離ができたからなのか、なんと体重は41kgまで増加していました! いつも着ていた洋服もきつくなるくらい太っていて、ワフウフさん姉妹もびっくりです。しかし、食事がしっかり管理されている現在の環境で体重が増えているのであれば、ストレスがなくなったことに対して体が素直に反応しているのだと思うので、ワフウフさん姉妹としてはうれしい変化です。
父から届いたのは生活費の請求メール!?文末に書かれた宣言が怖すぎる #母の認知症介護日記 311
父から届いたのは生活費の請求メール!?文末に書かれた宣言が怖すぎる #母の認知症介護日記 311
「母の認知症介護日記」第311話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 先日、ワフウフさんが母・あーちゃんと出かけたときのこと。たくさん歩いたので、お茶を飲むことにしてお店に入ったのですが、あーちゃんはスイーツメニューに釘付け。このところ外食が続いていることもあり「今日はやめておこう」とワフウフさんが言うと、あーちゃんもすんなり「そうね!」と納得したように見えたのですが……。何を注文するかと聞いてみると「なんだか甘いものが食べたいわねえ」と言い出して、ワフウフさんは苦笑い。なんとかドリンクのみを注文して席についたものの、隣の席の人がパフェを食べていて、あーちゃんは「おいしそうねえ!」を連呼しながら大興奮です。さっき、甘いものはやめておこうと何度も説得されたことをすっかり忘れ、「私、どうしてあれにしなかったのかしら?」と不思議そうに言うあーちゃんを見て、ワフウフさんは一気に疲れてしまったのでした。
甘いものへの執着を「子どもみたい」と他人事のように笑う母にイラ立ちが #母の認知症介護日記 310
甘いものへの執着を「子どもみたい」と他人事のように笑う母にイラ立ちが #母の認知症介護日記 310
「母の認知症介護日記」第310話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが施設で暮らし始めてから、半年がたちましたが、あーちゃんはいまだに自分の施設の場所がわからず、最寄りのバス停の名前も覚えられていない状態。もともと方向音痴だったとはいえ、それでは説明がつかないくらいに場所がわからなくなっていて、ワフウフさん姉妹は認知症の進行を目の当たりにしています。以前受けたMRIやSPECT検査の結果、あーちゃんには前頭葉と側頭葉にかけて強い萎縮があることがわかっていて、典型的なアルツハイマー型認知症とのこと。脳のどの部分がダメージを受けているかによって、出てくる症状は異なるようで、萎縮がどのくらいのスピードでどこまで広がるのか、いつどんな変化を起こすのかはわからないため、ワフウフさん姉妹は常に恐怖を感じています。
母「どうして選ばなかったのかしら?」…理由なら5回ほど説明しましたが #母の認知症介護日記 309
母「どうして選ばなかったのかしら?」…理由なら5回ほど説明しましたが #母の認知症介護日記 309
「母の認知症介護日記」第309話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが見せる、甘いものや果物に対する異常な執着に、ワフウフさん姉妹は困り果てています。お散歩中も、八百屋やパン屋の前で足が止まってしまうため、ワフウフさんはイライラが募って「本当に食べたい欲求がものすごいね! 見ていて尋常じゃないくらいだよ?」と言ってしまいました。こういうとき、あーちゃんの言い訳はたいてい「だってあそこの食事は、量が少ないのよ!」で、今回もそうかと思っていたのですが……。「私、あそこでちゃんと食べているんでしょうね!?」と、予想外の返答が……! 「でしょうね!?」ということは、食事をしたことを覚えていないということ……? と、ワフウフさんは衝撃を受けます。でも、そもそも食事をした記憶がないのであれば、食べ物への異常な執着も納得できると思ってしまいました。
母「近くだったのね!」入居して半年たっても入居施設の場所が曖昧なようで #母の認知症介護日記 308
母「近くだったのね!」入居して半年たっても入居施設の場所が曖昧なようで #母の認知症介護日記 308
「母の認知症介護日記」第308話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 施設に入居して、父に振り回されなくなった母・あーちゃんは、穏やかで落ち着いています。しかし、いろいろなことが理解できなかったり、覚えていられなかったりするからなのか、ちょっと不安になりやすいと感じることもあります。そして、その不安を拭うように、かわいい動物のキャラクターやぬいぐるみをやたらと愛でるようになっており、あーちゃんのそんな姿を見たことがないワフウフさんは、80歳近いおばあちゃんが、子どものような振る舞いをすることに抵抗を覚えてしまうのでした。
母「私、ちゃんと食べているんでしょうね!?」もしや食事の記憶がないのか #母の認知症介護日記 307
母「私、ちゃんと食べているんでしょうね!?」もしや食事の記憶がないのか #母の認知症介護日記 307
「母の認知症介護日記」第307話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんがお友だちと出かける約束をしてから、姉・なーにゃんは本当に大変そうでした。活動にタイムリミットがあるあーちゃんに、できるだけ負担がかからないように段取りを決め、当日の準備も並行して進めながら、約束の日が近づくにつれて不安定になっていくあーちゃんのフォローに追われ……。そんな中、当日いくらお金を持っていくかを相談しているときに、あーちゃんから予定しているホテルのランチ代を「もったいないわよね! 会っても別に楽しくないのに!」なんて言われてしまい、あーちゃんのためにクタクタになるほど動き回っていたなーにゃんは絶句……。あーちゃんに悪気がないのは理解していますが、毎回この調子だと、友だち付き合いを続けるのは難しいと思ってしまいました。
「クマちゃん!かわいい♡」母の様子が一変したのは…不安感からか #母の認知症介護日記 306
「クマちゃん!かわいい♡」母の様子が一変したのは…不安感からか #母の認知症介護日記 306
「母の認知症介護日記」第306話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 出だしから心配だらけだった、母・あーちゃんのお友だちとのお出かけ。無事に送り出したものの、タイムリミットの4時間を超えて、どうなっているのか……とワフウフさん姉妹は、待っている間も落ち着きません。しかし、姉・なーにゃんが迎えに行くと、意外にもあーちゃんはしっかりした状態で帰ってきました。なーにゃんは「楽しかった?」「疲れた?」など、いろいろと質問しますが、残念ながらあーちゃんは、何を食べたのかも、どこに行ったのかも覚えていませんでした……。それでも、お友だちと会っていた記憶は残っていたので、それだけでも十分だと、なーにゃんは自分に言い聞かせていました。
母の「楽しくもないお友だちとの約束」に翻弄され続けた姉はクタクタに #母の認知症介護日記 305
母の「楽しくもないお友だちとの約束」に翻弄され続けた姉はクタクタに #母の認知症介護日記 305
「母の認知症介護日記」第305話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 お友だちと出かける日が近づいてくると、母・あーちゃんはお出かけ着やお金が手元にないことが不安で、会うたびに何度も「どうすればいいか」と聞いてくるようになりました。当日、姉・なーにゃんがすべて整えて迎えに行くと何度も説明しているのに、覚えられないようです……。ところが、いざ当日になると約束自体を忘れてしまっていて、なーにゃんが迎えに行ったときには施設のレクリエーションに参加中。慌てて準備を整えて出発しますが、待ち合わせの時間ギリギリです。なーにゃんは急ぐように促すと、あーちゃんの口からは「そうね! ワフウフちゃんはいつも来るのが早いもんね!」という、まさかの発言が飛び出しました……。あれだけいろいろと心配していたのに、会う相手すら忘れている状態だとわかり、なーにゃんは言葉が出ませんでした。
母に残るのは、お友だちと会った記憶だけ…それだけで十分と思うべきか #母の認知症介護日記 304
母に残るのは、お友だちと会った記憶だけ…それだけで十分と思うべきか #母の認知症介護日記 304
「母の認知症介護日記」第304話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんを連れて糖尿病の診察を受けている病院へ行った後、あーちゃんのお誕生日会でパンの食べ放題に行き、敬老パスの手続きをするために区役所へ立ち寄り……と、大忙しの一日。区役所に着いたころには、あーちゃんは明らかに疲れている様子で、ただワフウフさん姉妹が言う通りに動くだけの状態となっていました。その姿を見て、やはりあーちゃんのタイムリミットは4時間だと痛感したワフウフさん姉妹。今度、あーちゃんが認知症であることを知らないお友だちとの集まりがあるので、相手に認知症だと気付かれて心ないことを言われてしまわないか、ワフウフさん姉妹は心配が募ります。
誰に会うのかわからずに外出する認知症の母…必死で準備を手伝ったのに #母の認知症介護日記 303
誰に会うのかわからずに外出する認知症の母…必死で準備を手伝ったのに #母の認知症介護日記 303
「母の認知症介護日記」第303話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 約2年前、母・あーちゃんにカクカクした動きやすり足のような歩行、歩き始めになかなか足が出ないといったパーキンソン症状が出始めました。気になったワフウフさん姉妹が、当時かかりつけ医として認知症治療薬も処方していた医師に相談したところ「加齢による筋力低下ですね」と言われ、あっさり流されてしまったのがきっかけで、あーちゃんの認知症の病院を探すことになりました。新しい病院では、その症状が「大脳皮質基底核症候群(脳の表面の大脳皮質と深部の基底核の働きが障害されて起こる進行性神経疾患)」によるものだと診断され、薬を調整してもらったおかげですっかり症状は落ち着いていました。しかし、最近またあーちゃんの歩き方に違和感を覚えるようになり、以前のようなパーキンソン症状が出てきてしまいました。早速、医師に相談して薬を調整してもらったので、しばらく様子見です。ワフウフさんは、なんとか悪化させずに、自分の足で歩き続けられるようにしてあげたい……! そう考えていました。
無の状態で言われるがまま動くだけの母…4時間以上の活動はもう無理か #母の認知症介護日記 302
無の状態で言われるがまま動くだけの母…4時間以上の活動はもう無理か #母の認知症介護日記 302
「母の認知症介護日記」第302話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの糖尿病の病院を変えてから、2回目の通院日がやってきました。心配していた数値も落ち着いていて、ワフウフさんはひと安心です。しかし、診察室に呼ばれる前に処置室で血圧測定や採血をしてもらっているとき、看護師さんから「普段血圧は測っていますか?」「朝食は何時に食べましたか?」と聞かれたあーちゃんは、なんの迷いもなく事実と異なる回答をしていたのです……。隣で聞いていたワフウフさんが、慌ててフォローしたからよかったものの、この様子だとやはりひとりで病院に行くのは難しいだろうな……と、ワフウフさんは痛感しました。そして、施設のスタッフさんから訪問医は基本的に問診だけで済ませると聞いたことで、糖尿病の病院を変えたのは大正解だったと改めて思っていました。
糖尿病の数値が悪化した自分の行動を「子どもみたい」と笑って棚に上げた母 #母の認知症介護日記 301
糖尿病の数値が悪化した自分の行動を「子どもみたい」と笑って棚に上げた母 #母の認知症介護日記 301
「母の認知症介護日記」第301話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 先日、ワフウフさんの息子・メラニンくんが二十歳を迎え、お祝いをしました。母・あーちゃんは、もともと子煩悩なタイプではないのですが、孫のことはあーちゃんなりにかわいがってくれています。ただ、やはり最近は孫たちの年齢すら曖昧になっていて、メラニンくんが二十歳になることを伝えたときも「ええっ、メラニンくんもう二十歳になるの!?」と驚いていました。しかし、その後すぐに二十歳を迎える孫を祝うのではなく「そりゃあ私がおばあちゃんになるわけよねえ……」と嘆いている姿を見て、ワフウフさんはなんともあーちゃんらしいな……と、苦笑いです。ちなみに、あーちゃんも先日誕生日を迎え、施設で誕生日会に参加したのですが、そのときにもらったらしい音が鳴るバースデーカードは、音を出す部品だけ残して消えてしまい、ワフウフさん姉妹はどんなカードをもらったのか、見ることができませんでした。
「血圧は測っている?」「朝食は何時に?」看護師からの質問に誤答連発の母 #母の認知症介護日記 300
「血圧は測っている?」「朝食は何時に?」看護師からの質問に誤答連発の母 #母の認知症介護日記 300
「母の認知症介護日記」第300話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが施設に入居するとき、ワフウフさん姉妹はお風呂と歯磨きの声かけをお願いしていました。しかし、先日ケアマネさんと話したときに、あーちゃんが入浴も歯磨きもひとりでできると判断され、今は服薬介助(薬を安全に正しく飲めるように手助けすること)のみおこなっていることがわかりました。それは、あーちゃんが施設での生活をうまく回している証拠とはいえ、ワフウフさん姉妹からすると口臭や歯周病など、気になるところがあります。そこで、液体歯磨きを試してもらおうと購入。早速あーちゃんに渡すと「これ甘くておいしいわね!」と思わぬところで受けがよく、時間はかかっても、習慣として定着してくれたらいいなと思ったのでした。
「私もおばあちゃんになるわけよね」孫が二十歳を迎えた感想が母らしい #母の認知症介護日記 299
「私もおばあちゃんになるわけよね」孫が二十歳を迎えた感想が母らしい #母の認知症介護日記 299
「母の認知症介護日記」第299話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが施設で暮らすようになってから、ワフウフさん姉妹が長らく悩んでいたのが洗濯問題。洗濯はすべて施設に任せるように何度も言い聞かせているのですが、あーちゃんは頑なに一部の洗濯物を自分で洗い、びしょびしょのまま部屋に干すことが続いており、困り果てていました。しかし、根気強く言い続けたことで、なんとか「洗濯物はネットに入れて出して、施設に洗ってもらう」ということが定着してきたのです。ただ、洗濯物を出すタイミングと回収するタイミングが合わないことが何度かあり、「今日、洗濯物の日じゃないの……?」と、あーちゃんが困惑することも……。施設のスタッフが忙しいのは重々承知していますが、ようやくここまできたので、なんとか回収をお願いしたい……! と、ワフウフさんは祈るような気持ちです。
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