ワフウフの記事

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ワフウフ

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昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。 2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

連載(1)
記事(121)
「そんなに強い薬を何年も…!?」薬の組み合わせって、本当にわからない #母の認知症介護日記 121
「そんなに強い薬を何年も…!?」薬の組み合わせって、本当にわからない #母の認知症介護日記 121
「母の認知症介護日記」第121話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 認知症の症状が進行していくのをだた見ているだけなのは嫌だと思い、ワフウフさんは姉と相談して母・あーちゃんの認知症は専門の先生に診てもらうことにしました。しかし、姉・なーにゃんはそのことをかかりつけの先生には言いづらいと言うので、ワフウフさんが伝えることに。先生は淡々と話を聞いてくれて、険悪な雰囲気になることもありませんでした。横で話を聞いていたあーちゃんも、特に口を挟むわけでもなく、大人しく聞いていました。話の内容がまったく理解できなかったのだと思いますが、ワフウフさんにとって、それはありがたくもあり、悲しくもあるのです……。
「ハァ!?」認知症の専門病院での問診に、事実と異なる回答をドヤ顔で繰り返す母 #母の認知症介護日記 120
「ハァ!?」認知症の専門病院での問診に、事実と異なる回答をドヤ顔で繰り返す母 #母の認知症介護日記 120
「母の認知症介護日記」第120話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、糖尿病の持病があり、毎週インスリン注射を打っています。この日は、注射に加えて診察も受けましたが、糖尿病の数値が悪化していました。これで、4カ月連続の悪化です。あーちゃんは自己管理ができていると主張しますが、つい先日これでもかというほどアイスやお菓子を買っているレシートが出てきたばかり。ワフウフさんが心配していた通りの結果となってしまいました。あーちゃんには、甘い物を控えるようにその場で何度も釘を刺しましたが、もはや数分前の記憶すら怪しくなっている状態。案の定、病院帰りに「甘い物でも食べましょうか!」とワフウフさんを誘ってきて、心配は募るばかりです……。
「無反応…理解できていないのか」病院を変えることをかかりつけ医に報告するも #母の認知症介護日記 119
「無反応…理解できていないのか」病院を変えることをかかりつけ医に報告するも #母の認知症介護日記 119
「母の認知症介護日記」第119話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 糖尿病を診てもらっているかかりつけ医の対応に不安を感じたワフウフさん姉妹は、母・あーちゃんを認知症を専門で診てくれる病院へ連れて行きました。その病院からの紹介状を持って、初めての病院でMRI検査を受けることになったのですが、検査前の診察で「物忘れがひどいんですか?」と担当の女医さんが発言! 自分が認知症だと受け入れられないあーちゃんは、その言葉に顔が強張ってしまい、診察室は重苦しい雰囲気に。しかし、検査後はそんなことはすっかり忘れていたようで、特に問題なく帰宅できました。無事にすべての検査を終え、あとは結果を聞くだけとなりましたが……。
糖尿病の数値が悪化…なのに「甘いものでも食べよう!」と、まさかのお誘い!? #母の認知症介護日記 118
糖尿病の数値が悪化…なのに「甘いものでも食べよう!」と、まさかのお誘い!? #母の認知症介護日記 118
「母の認知症介護日記」第118話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、新たに認知症専門の病院に通うことになりました。病院へは、先に姉・なーにゃんとあーちゃんが待ち合わせをして、そこにワフウフさんが合流してから向かいます。しかし、最近のあーちゃんは、なーにゃんが用意しているA4の大きなメモを見ても、待ち合わせが困難な状態です。電話の取り方もすっかり忘れてしまい、連絡はあーちゃんから電話がかかってくるのを待つだけに……。さらに、検査を受けに行った病院で問診票を書くとき、これまで数えきれないほど書いてきたはずの住所の一部が書けなくなっているのを見て、やはり症状はどんどん進行しているのだと、ワフウフさんはショックを受けてしまいました。
「物忘れがひどいんですか?」女医さんのひと言で一気に凍り付く診察室 #母の認知症介護日記 117
「物忘れがひどいんですか?」女医さんのひと言で一気に凍り付く診察室 #母の認知症介護日記 117
「母の認知症介護日記」第117話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 新しい病院に行った帰り、母・あーちゃんと姉・なーにゃんと3人でランチに行ったワフウフさん。そのお店の注文はタッチパネルでしたが、あーちゃんはタッチパネルが注文をするためのものだと理解ができない様子で、何度も「注文をまだしていない……」と店員さんを呼んでしまい、ワフウフさん姉妹は大慌て。しかし、そんな状態でもレジで小銭を使った支払いはちゃんとできていて、日にちはわからなくても時間はわかる……といったように、わからないことばかりではなく、認知症への謎は深まるばかり……。
待ち合わせも困難に…「どこにいるの?」自分が間違っていても自覚なしの母 #母の認知症介護日記 116
待ち合わせも困難に…「どこにいるの?」自分が間違っていても自覚なしの母 #母の認知症介護日記 116
「母の認知症介護日記」第116話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 いろいろなことが重なったからなのか、ワフウフさんはいつもより疲れを感じていました。体のあちこちが悲鳴を上げているような気がしたので、マッサージへ行くことに。すると、担当のお姉さんから「お仕事お休みですか?」と聞かれたため、母・あーちゃんの病院に付き添った帰りだと伝えると、そこからお姉さんの介護話がスタート……。お姉さんは「すごい大変なんです!」を連発し、ワフウフさんはひたすら聞き役に回りました。結局、くつろぐどころか逆に疲労感が増してしまい、ワフウフさんは苦笑いです。
計算は無理でも小銭で払える…日付はダメでも時間はわかる…認知症って謎! #母の認知症介護日記 115
計算は無理でも小銭で払える…日付はダメでも時間はわかる…認知症って謎! #母の認知症介護日記 115
「母の認知症介護日記」第115話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんを連れて行った認知症の専門病院は、ワフウフさん姉妹にとって良い意味で想像以上でした。スタッフや先生の対応も申し分なく、姉妹で話し合った結果、今後はこの病院であーちゃんの認知症を診てもらうことに。あーちゃんも、早速待合室で話しかけられた他の患者さんと世間話をするなど、リラックスした様子でした。しかし、よく会話を聞いてみると、2人でただ同じ会話を繰り返しているだけ……。専門の病院がゆえ、話しかけてきたおばさんも認知症患者だと思われますが、あーちゃんよりもかなり若そうに見えたこともあり、ワフウフさんは複雑な気持ちになってしまうのでした。
無神経な発言を繰り返す母を気づかうおばさん。認知症といっても、人それぞれ #母の認知症介護日記 114
無神経な発言を繰り返す母を気づかうおばさん。認知症といっても、人それぞれ #母の認知症介護日記 114
「母の認知症介護日記」第114話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 新しい病院で認知症のテストを終えた母・あーちゃんは、看護師さんと検査へ。その間に、先生はワフウフさん姉妹を呼んで診察の結果を話してくれました。先生曰く、あーちゃんの歩行動作や手の動きにはパーキンソン病(脳の異常のために体の動きに障害が現れる病気)の症状が出ていて、「大脳皮質基底核症候群(脳の神経細胞が脱落するとともに、残った神経細胞にも異常な蛋白が蓄積する病気)」とも診断できる症状が出ているとのこと。そして、認知症のテスト結果はというと、1年半前と比べて得点が半減……。それは、ワフウフさん姉妹にとって衝撃の結果でした。かかりつけ医の「筋力の低下」という言葉を鵜呑みにせず、思い切って専門の病院を訪れてよかったと思うワフウフさんでした。
「来てみてよかった!」母の認知症は専門の病院で診てもらうことに決定! #母の認知症介護日記 113
「来てみてよかった!」母の認知症は専門の病院で診てもらうことに決定! #母の認知症介護日記 113
「母の認知症介護日記」第113話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 新しい病院で母・あーちゃんを担当してくれたのは、50代半ばくらいの先生。ワフウフさんの要望通り、先生も「認知症」という言葉は一切使わずに診察をしてくれました。認知症のテストを受けたのは1年半ぶりですが、テスト中の様子を見ながら、ワフウフさん姉妹は症状が進行していることを改めて実感しました。テストが終ったあとは、前回のように「どこかおかしいの?」と質問攻めにされなかったのは助かりましたが、それも症状が進行しているがゆえだと思うと、なんだか複雑な気持ちです。
「先生、好きになってもいいですか?」神対応すぎる診察に感動…! #母の認知症介護日記 112
「先生、好きになってもいいですか?」神対応すぎる診察に感動…! #母の認知症介護日記 112
「母の認知症介護日記」第112話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 不安が募る中で迎えた、母・あーちゃんが新しい病院を受診する日。前日、注射の付き添いをしたときは調子が悪かったので、とにかく待ち合わせに来て……! と、ワフウフさん姉妹は祈るような気持ちで待っていました。すると、前日とは打って変わって、シャキッとした状態であーちゃんが登場し、ひと安心。新しい病院は、受付や看護師さんの対応も良くて、ワフウフさん姉妹は来てよかった! と思いました。
いよいよ認知症のテスト!初めて見る光景にうれしいような悲しいような心境に #母の認知症介護日記 111
いよいよ認知症のテスト!初めて見る光景にうれしいような悲しいような心境に #母の認知症介護日記 111
「母の認知症介護日記」第111話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症が進行していく中、新しい病院を受診することを決めたワフウフさん姉妹。姉・なーにゃんが、あくまでも膝がガクガクする症状を診てもらうための病院だと言って、あーちゃんを誘ったのですが、新しいことがうまくこなせなくなっているあーちゃんは、普段の通院と新しい病院に行く日が理解できずに大混乱。さらに困ったことに、電話の出方も忘れてしまったようで連絡を取るのも簡単ではありません。こんな状態で、無事に新しい病院を受診できるのか、ドキドキです……。
決戦の日!母が無事に現れるかどうか、祈るような気持ちで待っていると #母の認知症介護日記 110
決戦の日!母が無事に現れるかどうか、祈るような気持ちで待っていると #母の認知症介護日記 110
「母の認知症介護日記」第110話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが月に一度診察を受けている糖尿病の先生は、ワフウフさん姉妹よりも早く認知症に気づいて薬を処方してくれた先生です。糖尿病と認知症は関わりが強いからあわせて診ると言ってくれて、認知症が判明してから1年半、ずっとお任せしていました。しかし、「積極的に経過を診て治療する」という感じでなく、症状が進行するのをただ見ているだけのワフウフさん姉妹は、モヤモヤしていました。そこで、インターネットで見つけた認知症の病院を受診してみることにしたのです。
「今日は病院には行きません!」通院日の朝に届いた母からのメールに驚がく #母の認知症介護日記 109
「今日は病院には行きません!」通院日の朝に届いた母からのメールに驚がく #母の認知症介護日記 109
「母の認知症介護日記」第109話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、自治体から発行されている高齢者向けの乗車券を使用中。今使っている乗車券の有効期限が近くなっているため、新しい乗車券も定期入れに入れています。姉・なーにゃんが混乱しないように付箋をつけて管理をしてくれているのですが、その努力も虚しく……あーちゃんは新しい乗車券をハサミで切って捨てようとしていました。すぐに気づいたので、テープで貼り合わせてなんとか使えるようになりましたが、あーちゃんは和暦だけではなく西暦もわからなくなっているようで、ワフウフさんは心配しています。
「症状が進行するのを見ているだけは嫌!」ついに認知症専門医の受診を決意 #母の認知症介護日記 108
「症状が進行するのを見ているだけは嫌!」ついに認知症専門医の受診を決意 #母の認知症介護日記 108
「母の認知症介護日記」第108話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは無事にたくさんの検査を終えました。今回は、以前「薬がない!」と騒いだときに1週間分だけ処方してもらった薬があるので、いつもと薬の処方が違うのですが、それが理解できないあーちゃんは、薬剤師さんを質問攻め。それに対して、明らかに面倒そうにため息をついた薬剤師さんを見て、ワフウフさんは悲しくなってしまいました。そして、今回の検査では糖尿病の数値が悪化してしまったあーちゃん。財布に入っていたレシートをチェックすると、今まで食べていなかったアイスやジュースを買っていることがわかり、ワフウフさん姉妹はビックリ……。
ひと騒動後、ついに西暦もわからなくなってきていることが判明した認知症の母 #母の認知症介護日記 107
ひと騒動後、ついに西暦もわからなくなってきていることが判明した認知症の母 #母の認知症介護日記 107
「母の認知症介護日記」第107話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんは、いろいろと思うところがあり10年ぶりに社会復帰をしました。家事に育児に介護に仕事に……と、忙しい日々を過ごしています。そんな中、母・あーちゃんの通院に付き添ったときには、自分がどの検査を受けたのかを忘れるだけではなく、勝手に受けていない検査を受けたことにする記憶の改ざんに振り回されてしまいました。複数の検査を受けることは、今のあーちゃんにとって大仕事です……。
気持ちはわかるけど!母の質問攻めに面倒そうな態度を取られて悲しくなり #母の認知症介護日記 106
気持ちはわかるけど!母の質問攻めに面倒そうな態度を取られて悲しくなり #母の認知症介護日記 106
「母の認知症介護日記」第106話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんが区役所に直接問い合わせをして、終わりを迎えたと思っていた母・あーちゃんの実印騒ぎ。しかし、実際にはまだ終わっていなかったようで、またあーちゃんから「健康診断証のことで実印がいるんだけど……」と電話がかかってきました。ワフウフさんが何度説明しても、理解できているのは少しの間だけ。結局、11日連続で同じ電話がかかってきて、さすがのワフウフさんも電話が鳴るだけで恐怖を感じるほど……。
記憶がなくなった?と思ったら間違った記憶ができ上がり…検査をするのもひと苦労 #母の認知症介護日記 105
記憶がなくなった?と思ったら間違った記憶ができ上がり…検査をするのもひと苦労 #母の認知症介護日記 105
「母の認知症介護日記」第105話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから、ワフウフさんのもとに「健康診断証のことで実印が必要なんだけど……」と電話がかかってきました。また実印? そして健康診断証って何? と話が見えず、ワフウフさんは困惑。あーちゃんに詳しい話を聞いてみると、保険証の期限が間もなく切れるため、実費になってしまわないか心配とのこと。そこで、ワフウフさんが直接区役所に電話で確認をしてみると、なんとあーちゃんの話は1つも合っておらず、保険証の期限はまだ2年も先。そして、保険証の手続きには印鑑が必要ないことも確認できて、あーちゃんもワフウフさんもひと安心です。
「実印が必要モード」に突入!?11日間、母から同じ内容の電話が続いて #母の認知症介護日記 104
「実印が必要モード」に突入!?11日間、母から同じ内容の電話が続いて #母の認知症介護日記 104
「母の認知症介護日記」第104話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 先日、病院の付き添い時に看護師さんから「介護保険、使ってます? 申請はしました?」と聞かれた姉・なーにゃん。母・あーちゃんの認知症に気づいてから1年半しか経っていませんが、もう周りから見ても認知症だとわかるくらいなのかも……と、その言葉にワフウフさん姉妹は少し落ち込みました。本人が認知症を認めていないことや、あーちゃんの財産を狙っている父に認知症であることを知られたくないという理由もあり、これまで介護認定は見送っていたのですが、いよいよ現実的に考えなくてはいけないのかもしれません。
「母の話、何1つ合っていない…」今度は保険証?らちが明かず区役所に直電! #母の認知症介護日記 103
「母の話、何1つ合っていない…」今度は保険証?らちが明かず区役所に直電! #母の認知症介護日記 103
「母の認知症介護日記」第103話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 なぜかポイントカードには強いこだわりを見せる母・あーちゃん。すぐに作ってはなくし、そして再発行する……を繰り返していますが、なくしたと思っていたカードが出てくると、同じカードが何枚も手元にあり、どれが使えるのかわからなくなることも……。保険証も、あーちゃんのメモによると再発行手続き中ですが、病院ではちゃんと提示していたので、それが再発行後のものかはわかりません。ワフウフさん姉妹も、状況を整理するのにひと苦労です。
「介護保険、使ってます? 申請は?」いろいろと考えさせられた看護師の言葉 #母の認知症介護日記 102
「介護保険、使ってます? 申請は?」いろいろと考えさせられた看護師の言葉 #母の認知症介護日記 102
「母の認知症介護日記」第102話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 実印が必要だと言って聞かない母・あーちゃんに、姉・なーにゃんが通院の付き添いのついでに、なぜ実印が必要なのか理由を聞いてくれました。すると、あーちゃんから返って来た答えは、まさかの「何もないわよ」。しかし、バッグの中から何やら手続きの方法が書かれたメモを発見したなーにゃん。「再発行」や「保険証」という文字も読み取れるそのメモは、電子マネーがチャージされたカードを再発行する手続きについて書かれています。おそらく話の発端はこの手続きについてだと思われますが、実印については一切触れておらず、真相はわからぬままとなりました。
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