新しいことに対応できない母…冷え対策に買ったはずのカイロも隠されていて #母の認知症介護日記 347
「母の認知症介護日記」第347話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
母・あーちゃんが暮らす施設で、懇談会がありました。内容は、入居者の要望やご家族からのクレームなどの現状報告です。なーにゃんがあーちゃんを連れて参加したのですが、あーちゃんは配布された資料の中にあった「自立から要介護5までの入居者数」の表をじっと見て「ここは介護が必要な人ばかりなのね」とひと言。なーにゃんが「介護が必要じゃなくても、1人暮らしが不安だから入居している人もいる」と説明すると、「そうよね、私だってそうだし!」とサラリと言い放ったので、なーにゃんは苦笑い……。病識がある人とない人の違いがどこにあるのかはわかりませんが、ひとりで着替えすらままならない今の状態でも、あーちゃんには「自分が介護をされている」という自覚はないようです。