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「俺の好きなタイプはね~…」意中の男子の言葉に「…え?」恋が終わった瞬間

私が学生のころの話です。仲が良く、いつも遊ぶ数人の男女グループがありました。その中には、私が片思いしていた男の子が。ある日、みんなで集まった際に、「好きなタイプは?」「芸能人で言うと?」などという恋愛の話になり……。

彼の「好きな女性」に愕然

私が学生時代のこと。仲の良い男女グループで集まって話をしていた際、「好きなタイプは?」「芸能人で言うと?」という恋愛の話題に。私は同じグループの中のひとりの男の子に片思いしていたので、彼がなんて言うのかドキドキして待っていると……。

 

彼の口から出てきたのは、ゴリゴリのギャル芸能人の名前! ひとりならまだしも、2人もギャルの芸能人の名前が挙がり、私はそのタイプとは真逆なタイプだったため、この瞬間「ああ……私の恋はあっけなく終わった」と胸の中で音を立てて崩れていきました。彼への思いを伝えることすら諦めてしまうほど、その場であっけなく撃沈したのでした。

 

今思うと、あのとき「好きなタイプ」が違うだけで諦めてしまったということは、きっとその恋は自分が思っていたより軽い気持ちだったのかもしれません。ただ、こうして私の片思いは静かに終わったのでした。

 

著者:田辺かな/40代女性・親と同居中。趣味、特技はインテリアや収納術。
イラスト:にしこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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