話題の発信者は現役ハンドモデルの方!
Chieさん(@chie_handmodel)は、インスタグラムのフォロワーが9万人以上もいる、現役ハンドモデルです。
いつ見てもすべすべで血色のいい手元に、「どうやってお手入れしているの?」という声が多く寄せられています。
ジュエリー撮影など「手そのものの美しさ」が求められるお仕事をしている彼女は、日々のハンドケアにもこだわりがいっぱい。
そんなChieさんが紹介した、無印良品の発酵導入化粧液とマカデミアナッツオイルを使ったケア方法がSNSで話題になっています。
「手を洗うたびにできる簡単ケア」「ハンドクリームのベタつき感が苦手な人にもおすすめ」と注目を集めているので、手の乾燥に悩む私も試してみることにしました。
使うのは無印良品のこちらの2品だけ

・発酵導入化粧液…携帯用50ml 490円(税込)
・マカデミアナッツオイル…携帯用50ml 990円(税込)
「発酵導入化粧液」は、米ぬか発酵液やセラミドを配合した、さらっとなじむ化粧水。
うるおいを角層まで届け、手肌をやわらかく整えてくれます。
一方、「マカデミアナッツオイル」は、肌にハリとツヤをもたらすパルミトレイン酸を豊富に含む、軽いテクスチャーのオイル。
ベタつきにくく、手や爪先のケアにぴったりです。
携帯用の「マカデミアナッツオイル」は、店舗で探しても品切れになっていることも多いので、見つけたら即チェックがおすすめ!
200mLサイズ(2,790円)や、詰替用(180mL・2,490円)もあります。
洗った直後がポイント!2ステップでしっとり、なのにベタつかない
手を洗って軽く水気を拭き取ったら、すぐにケアをスタート。
①発酵導入化粧液をなじませる

②マカデミアナッツオイルを手全体〜指先・爪まわりにやさしくなじませる

たったこの2ステップで、しっとりするのにベタつかない仕上がりに。
Chieさんは、このケアを手を洗うたびに小まめに行うそうです。
ポイントは、乾いたあとではなく“洗った直後”に保湿すること。
うるおいが逃げにくく、なめらかでツヤのある手肌をキープできます。

実際にケアしてみると、オイルをなじませた直後でもベタつかず、すぐにスマホやPCを触れる快適さがうれしい。
それでいて保湿力はしっかり感じられ、手の甲や指先までふっくらとうるおいました。

頻繁にケアするなら、「発酵導入化粧液」はスプレーボトルに詰め替えるのがおすすめとのこと。
私はダイソーで110円のミストスプレーを購入しましたが、シューッとひと吹きするだけで適量が出るので、ケアのハードルがぐんと下がりました。
夜は「追いオイル+手袋」で集中ケアを
日中は軽めのケアで十分ですが、寝る前にはオイルを多めに塗って綿の手袋を重ねると、翌朝のしっとり感が違います。
爪まわりが乾燥しやすい方は、爪の裏側やキワにオイルをしっかりとなじませて。
こっくりとしたテクスチャーが好きな方は、ハンドクリームをプラスするのもおすすめです。
無印良品のオイルは顔や体にも使えるので、“ついでケア”ができるのもうれしいポイントです。
おなじみのコスメで乾き知らずの手を目指そう
今回は無印良品の「発酵導入化粧液」と「マカデミアナッツオイル」を使用したハンドケアをご紹介しました。
特別なアイテムをそろえなくても、日々の「ちょっとした習慣」で手は変わっていきます。
ハンドモデルのChieさんが実践するこのケアは、忙しい毎日でも続けやすいシンプルケアです。
今日から、あなたの手も「見せたくなる手」に育てていきませんか?
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。