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離乳食が終わっても長く使えた! 買って損なしの便利グッズ3選

離乳食が終わってからも長く使えたというグッズをママが教えてくれました。日常生活でも活躍する「ハンドブレンダー」、大人も使える「ココット耐熱容器」、子どもと一緒に食事を作れる「ごはんボール器」の3つです。

離乳食用ココット

 

生後5~6カ月ごろから始まる離乳食は、きざむ・すり潰すなどの作業工程があるため便利グッズがたくさん販売されています。ただ、子どもの成長とともに不用品になることも。そこで私が購入したグッズの中から、離乳食期だけではなく日常生活でも活躍したグッズを3つ紹介します!

 

手間から解消! 「ハンドブレンダー」

 

離乳食は手間がかかる分、洗い物も増えます。それを解消するためにママ友から進められたのが「ハンドブレンダー」です。

 

煮た野菜も10秒でなめらかになり、すり潰すより簡単! また、後片付けも水を溜めたボウルの中で5秒動かせば汚れが落ちるので、ストレスなく離乳食を作れました。ポタージュなども作れるので料理の幅が広がり、子どもの「おいしい」をいつまでも聞ける調理器具だと思います。お値段も3,000円~5,000円前後とお手頃なものもあります。

 

使い方は無限大? 「ココット耐熱容器」

 

子どもの食器はプラスチックが多いですが、キズや汚れが付きやすく不衛生になったり、成長とともに使わなくなることがあります。そんなときに買ってよかったと思った食器が「ココット耐熱容器」です。

 

コロンとした形がかわいらしく、離乳食を温め、容器が冷めてからそのまま食卓へ出しても様になりました。レンジ使用可の商品だったため、レンジでオムレツを作るなど、調理器具としても活躍。また耐熱仕様だったため、わが家ではホットプレートに乗せてチーズフォンデュを楽しむこともありました! 離乳食からおしゃれごはんまで幅広く使えて大活躍です。

 

子どもと作ろう! 「ふりふりごはんボール」

 

100均で手に入る「ふりふりごはんボール」は、ご飯を入れて振るだけで子どもが食べやすい小さなおにぎりが3つできます。子どもの目の前で作ると喜んで食べてくれたので、手づかみ食べと2歳のイヤイヤ期にとても重宝しました。

 

また、海苔でデコったり、上にネタをのせれば簡単に手まり寿司が作れるため、パーティーに欠かせないアイテムでした。ただ、2歳近くになるとママが使うものに興味津々なので、「貸して」という名の略奪に合います。一緒に作れるように、2つ購入してもいいですね。

 

 

どれも購入してから2年たった今でも使っているものばかり! ライフスタイルに合った長く使えて時短できるグッズのおかげで、ゆとりを持って子どもと触れ合う時間もできました。成長とともに変化していく食事作りを楽しく過ごせるといいですね。


著者:長山まな

結婚を機に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。

 

※本記事の商品画像はすべてイメージになります。実際に使用する際には、商品の使用方法や使用上の注意をお確かめの上お使いください。

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