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【それアウトかも!?カイロの危険な使い方】"ホカロン"の警告に→「毎回やってた」「うっかり気をつけます」

寒い日に欠かせない存在といえば「カイロ」。手でもんだり、布団に入りながら触ったり……何気なく使っていませんか?

実はその使い方、低温火傷の原因になる可能性があるのだそう。

今回は、ホカロンでおなじみの株式会社ロッテ公式サイトをもとに、「正しい使用方法」と「低温火傷を防ぐために気をつけたいポイント」をご紹介します。

 

ホカロン公式の正しい使い方

ホカロン公式の正しい使い方

 

株式会社ロッテの公式サイト内に、正しい使用方法が書かれてありました。

 

【使用方法】外袋から内袋を取り出し、もまずに衣類の間やタオル等に包んでご使用ください。(ロッテ)

あったかくなるかなと思って、ついもんでしまいがちでした……!

 

低温火傷を防ぐために、これからはもまないように気をつけます。

 

ホカロンのパッケージ裏側には注意書きが!

ホカロン公式の正しい使い方

 

一部内容を抜粋して紹介します。

 

・肌に直接使用しないでください。
・眠るときは使用しないでください。
・同じ場所に複数枚のご使用は、高温になりますのでおやめください。
・こたつ、寝具の中や暖房器具の近くでは使用しないでください。(ロッテ)

本格的に寒い時、複数枚ポケットに入れていたり、布団に入りながらカイロを握っていたり……全て低温火傷の危険性があったのですね!

 

冬あるある?編集部のカイロうっかりエピソード

実は編集部にも、冬になるとついやってしまう「カイロのうっかり行動」がありました。

 

もったいなくて挟んだ貼るカイロが……外出中にまさかの事態に

ホカロン公式の正しい使い方

 

体験者:Aさん(30代)

 

一度剥がしてしまった貼るカイロ。「まだ温かいし、捨てるのはもったいない……」と思い、腰のあたりに挟んだまま部屋で過ごしていました。

 

そのまま外出してしまったのですが、しばらく歩いたところで違和感が。

 

次の瞬間、スカートの中からカイロがボトッと落下。

 

思わず周囲を見回しながら拾い上げ、「家で外しておけばよかった……」と、静かに反省しました。

 

ポケットから出てきた“1シーズン前のカイロ”

ホカロン公式の正しい使い方

 

体験者:Bさん(40代)

 

しまっていたコートを久しぶりに出して、袖を通そうとしたその瞬間。ポケットの中から、何か硬いものがコトッと落ちてきました。

 

拾い上げてみると、そこには1シーズン前に使いかけのまま入れっぱなしにしていた貼るカイロ。去年の冬の自分からの、思わぬ置き土産でした。

 

使い忘れや入れっぱなしには、やっぱり気をつけたいものですね。

 

寒さ対策は“安全第一”で

寒い冬につい頼りたくなるカイロですが、実は使い方次第で思わぬトラブルにつながることもあるのだと、今回改めて気づかされました。

 

公式の注意点を守りつつ、無理のない使い方で、カイロを冬の心強い味方にしていきたいですね。

 

※一部AI生成画像を使用しています。
※本記事は、編集部メンバーや知人が体験した実話です。編集部がヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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    ライターベビーカレンダー/ライフスタイル班

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