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「なんとも言えない気持ち」長年住んだ実家のブレーカーを落とし、鍵をかけた瞬間 #実家をたたむ 6

「実家をたたむ」第6話。人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、自分の黒歴史ノートを発見した和田さん。店舗付き実家ならではの産業廃棄物処分という大きな壁、さらに仏壇とお墓の継承問題にも直面しました。

66歳の母の新しい住まい探しは難航。年齢の心配に加え、「一軒家しか住んだことがない」母の厳しい条件と、写真と違う物件の連続に苦労しましたが、最終的に希望の物件を見つけました。

 

母の新居が決まり、引っ越し屋さんに見積もりに来てもらい、交渉の末ついに引っ越しの日が決まりました。

 

長年住んだ実家との最後の別れ

実家をたたむ/和田フミ江

 

実家を処分することは家族でいろいろ考えた末に決めたこととはいえ、ブレーカーを落として鍵をかけたときは、なんとも言えない気持ちになりました。母は終始明るくしていたけれど、私よりずっといろいろなことを考えていたと思います。

 

長年お世話になった近所の人たちにごあいさつし、貴重品や掃除道具を自家用車に乗せて、新天地に向けて出発したのでした。

 

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実家を処分すると決めても、実際にブレーカーを落とし鍵をかける瞬間は特別な感情が湧くもの。終始明るく振る舞う親の姿に、娘は親の抱える言葉にならない寂しさや葛藤を推し量り、胸が締め付けられる思いがします。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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