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「私たちの席ですが…」飛行機の予約席に別の親子→理不尽な要求にゾッ!すると客室乗務員が私の耳元で

電車や新幹線、飛行機など、乗り物での移動中に起こりがちなのが「席ちがい」のトラブル。指定席のはずが誰かがすでに座っていたり、逆に「ここ空いてますよね? 」と声をかけられたりと、ちょっとした勘違いから、思わぬハプニングになることも……。

そこで今回は、乗り物で遭遇した席ちがいにまつわるエピソードをご紹介します。指定席をとったはずなのに、すでに見知らぬ親子が座っていて……!?

 

「私たちの席なんですが…」通じない相手にモヤモヤ→救ってくれた客室乗務員の神対応とは?

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息子たちが小学生のとき。夫が単身赴任をしており、長期休暇になると飛行機で赴任先へ行き、家族で過ごすのが恒例になっていました。ある年、息子たちが窓際に座れるように事前に座席指定をして搭乗したのですが、いざ機内に入ると、指定していた座席には見知らぬ女性と幼稚園くらいの男の子が座っていたのです……。

 

ごった返す通路のなか、チケットを何度も確認し、客室乗務員(CA)さんを呼びました。するとその女性は、「子どもが初めての飛行機で、どうしても窓から外を見たいと言ったのでここに座った」と主張。そして「予約がギリギリだったから窓際が取れなかった。だからこの席を譲ってほしい」と言い張り、まったく動こうとしないのです。

 

「それなら早めに予約をすればよかったのに……」と思いながらも、事態は平行線。CAさんの笑顔も次第に引きつり、厳しい視線に変わっていきました。そこへ後ろからパーサー(CAのリーダー)がやってきて、私にそっと耳打ちしました。 「ビジネスクラスに空きがあるので、よろしければ無償でアップグレードいたします」そうしてCAさんに案内され、初めてのビジネスクラスへ。窓際ではなかったものの、息子たちはふかふかの座席に大興奮。映画を楽しみ、丁寧にサーブされたお菓子やドリンク、プレゼントの玩具に大満足の数時間を過ごしました。

 

さらに、降機の際には件の母子と顔を合わせないよう、私たち家族を優先的に案内してくださり、スムーズに機内をあとにすることができました。それ以来、ビジネスクラスに乗る機会はありませんが、思いがけず“貴重な体験”となりました。

 

目先の願いを通すためにルールを無視すれば、周囲に迷惑がかかります。反対に、正当な手続きを踏んでいれば思わぬ恩恵を受けることも。――この出来事は、そんな教訓を子どもたちに伝える絶好の機会となりました。

 

著者:中島しほ/40代 女性・パート。2児の母。週1のヨガとピラティスが楽しみ。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

指定席で予約していたにも関わらず、すでに席には誰かが座っていて席の移動もしてくれないとなると、本当に困ったと思います。CAさんの対応が誠意あるものだったのが救いです。トラブルが起きたときには、早めに客室乗務員などスタッフに対応を依頼しましょう。

 

続いてご紹介するのは、妊娠中に姉家族と一緒に旅行した際のエピソードです。楽しみにしていたのに……!? 

 

 

楽しみだった空の旅が一変!姉の席に男性が…声をかけると予想外の事実が判明!?

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姉には子どもが2人いて、私も妊娠20週。今後2人で出かけるのは、今よりもっと難しくなるだろうなと思い姉と一緒に飛行機で共通の友だちに会いに行くことになりました。姉は、私が乗る便と同じ飛行機、さらに隣の席も予約できたそうです。

 

そして当日、私は空港に着く時間がギリギリになってしまったので、「機内で会おうね」と姉に連絡。急いで飛行機に乗り、自分の座席を見つけて座ろうとしたのですが……私の席の隣には見知らぬ50歳ぐらいの男性が座っていたのです! 

 

チケットを確認しましたが、間違いありません。思い切って男性に「失礼ですが、隣の席に知り合いが乗るはずなのですが、席は合っていますか? 」と聞くと、チケットを確認しながら「この席で合っていますよ」とチケットを見せながら答えてくれました。

私は、隣にいるはずの姉がいなかったので一気に不安な気持ちになり、急いで姉に「どこにいるの?  私の隣の席には知らない人が座ってるよ」と連絡しました。すると、すぐに姉から連絡が入り、「飛行機、同じ便じゃなくて、1本後の便だった。ごめん」とのこと。

 

私はあきれると同時に、安心して思わず笑ってしまいました。隣の席の男性にも「先程はすいません。知り合いが便を間違えたみたいで……」と説明しました。

 

私はひと足先に着いたので、姉の到着を待っていました。1時間後、姉が「ごめんごめん。間違えちゃったよ」と笑いながら走って来る姿を見て大笑い。無事に合流することができました。7年前の出来事ですが、今でもその話題で盛り上がるほどの姉との良い思い出です。

 

著者:藤井 はな/30代女性/2017年生まれの女の子と2021年生まれの男の子のママ。出産を機に専業主婦になり、たまに在宅ワークをしている。元気いっぱいでやんちゃな2人に振り回されながら毎日育児に奮闘中! 趣味はピアノを弾くことと、簡単でおいしい料理を作ること。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

大人になってから姉妹で旅行に行ける機会は、意外と少ないもの。妊娠中ということもあり、ひとりでのフライトよりも姉と一緒のほうが心強かったことでしょう。そんな中、勘違いから便を乗り間違えてしまい驚いたと思いますが、無事に現地で合流できて本当によかったですね。

 

 

いかがでしたか? 今回は、乗り物の乗り違いにまつわるエピソードをご紹介しました。予約していた席に別の人が座っていると声をかけにくいものですが、予約内容に間違いがなければ、一度確認してみると安心です。不安なときは、無理をせず乗務員に相談するとよいでしょう。

 

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