胡麻油でチョコトリュフ?

胡麻油で有名なマルホン胡麻油さんの公式サイトにあったのがこれ。胡麻油を使って、なめらかな口当たりのチョコトリュフが作れるのだそうです。
しかも材料にはバター不要。
えー!?どういうこと?
気になりすぎます。結果として、びっくりするくらいの仕上がりだったので、またびっくり。作った様子をレポートしていきましょう。
マルホン胡麻油公式「チョコトリュフ」のレシピ

材料(15個分)
・板チョコレート…100g
・生クリーム…50ml
・太白胡麻油…小さじ2
・ココアパウダー…大さじ3
材料はこれだけです。ガーナは1枚50g。2種類を混ぜてみようと思います。
マルホン胡麻油の太白胡麻油を用意しました。太白は胡麻油ではありますが、香りもなく色も薄くて普通のサラダオイルのように使えるタイプのものです。
作り方①チョコレートと生クリームを湯せんにかける

ボウルに板チョコレートを割り入れ、生クリームを加えて湯せんにかけます。

チョコレートは分離しやすいため、混ぜすぎないように注意しましょうということだったので、ゆっくりゆっくり混ぜながらチョコレートを溶かしていきます。

つぶつぶに見えるのはチョコレートではなく、泡かな、というところです。こんなもんでしょうか。
作り方②太白胡麻油を加える

チョコレートが溶けたら湯せんからおろし、太白胡麻油を加えて静かに混ぜます。この写真は油を入れているところです。
太白胡麻油を使えば溶かす作業も不要で、くちどけなめらかな舌ざわりに仕上がるのだそうですよ。
しっかり混ざって乳化したら、バットに流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためましょう。
乳化というのがよくわかりません。油を加えるので、最初は油とチョコレートが別々に存在する感じだったものが、混ぜ続けるとそこそこ一体化してきます。これが乳化かな?
乳化とは何?
製菓・製パンの専門サイト cotta によると、「乳化」とは次のような状態のこと。
「乳化」とは、わかりやすく言えば「水と油がよく混ざり合った状態」のことです。
本来、水と油は混ざり合わないものです。それが、振動をあたえることなどにより均一に混ざり合っていることを「乳化」といいます。
乳化しないと、油と水がうまく混ざり合っていない状態なので、舌触りや口溶けが悪くなります。(cotta)

乳化はこれで良いのかな?というところでバットに入れて冷やしてみることにします。
作り方③丸めてココアパウダーをまぶす

一口大に丸め、ココアパウダーをまぶしたら完成なのですが、冷やしかためる、というのがどの程度なのかわからず、とりあえず2時間冷蔵庫で冷やしました。
表面はペタペタしています。触ってもチョコがついてきません。ある程度かたまった状態になっているようです。

分けたら16個になったので、量が少なそうなものは足して15個にする作戦です。

ボール状に手で丸めると、かなりべっとり感があります。手のひらの温度で溶けていってしまう。これで大丈夫なのか不安ですが、ココアパウダーをまぶすとそれっぽい仕上がりになりました。

一旦この状態で再度冷やしてみることにします。
ココアパウダーは、このくらいあれば確かに作業はしやすいけれど、大量に余ってしまったので、様子を見ながら適量出す、でいいのではないかと思われます。
仕上がりにびっくり

ひと晩冷蔵庫で冷やすとかなりカチッとしたところまでかたまりました。半分に切ってみるとこんな感じです。
食べてみると、やわらかくなめらかな口当たりとチョコの甘さにうっとり。表面のココアパウダーが大人っぽさと上質感もプラスしてくれて十二分に素敵な仕上がりになっています。
考えてみると中身はガーナなのだから、食べやすいのにも納得です。
意外と簡単なチョコトリュフ

簡単に作れるのに、かなり大人な雰囲気の手作りチョコに仕上がりました。
家族にも大好評でにんまり。
小難しくなく、素直にほめてもらえる味もポイント高いなと感じます。
素人でもなんとか作れるのは、生クリームとオイルとチョコのバランスがとても良いからではないでしょうか。
お好みで洋酒を加えると風味よく仕上がるそうですし、ココアパウダーの代わりに粉糖や抹茶パウダーと粉糖を合わせたものもおすすめなんだとか。
ちょっとしたデザートにも、プレゼントにも、覚えておくといいかも、と思えるチョコトリュフです。
皆様もぜひ作ってみてくださいね!
※本記事のレシピは ごま油を使用します。ごまアレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。