「おむつを替えたくない」のは誰!?
赤ちゃんのころからご機嫌な時間が長かった長女。しかし、1歳半になったころ、今までは何もなく終えていた歯磨きを嫌がるようになったり、靴を自分で履きたがった挙句、履けないとひっくり返って泣いたり……が始まったのです。
不機嫌な時間が長くなってきた長女を見て、「とうとうイヤイヤ期がやってきた」と感じた私。上の2人の子どもと夫に「イヤイヤ期なので長女が不機嫌でも怒鳴らないように」と話していました。
ある日、「おむつを替えたくない」とかんしゃくを起こした長女。その様子を見た夫は「泣いているのを見ていても仕方ないでしょ、ママ早く替えてやりなよ」と、私が手を出すだけで嫌がる長女を前に立ち尽くしているのを見て、他人事のように言ってきたのです。
そのとき私の中で何かがプツンと切れてしまい、「ママもおむつ替えるの嫌だ!」と、自分でも想像していなかったことを発言! 私だけではなく、夫も長女もビックリ。
すると、長女が「ママも嫌なんだね、一緒だね」というようなことを、私の口調をまねしながら言って、私の手をとってくれました。
3人目でも、イヤイヤ期の子どもの相手をするのはとても疲れたり、イライラします。しかし、ごねる私をなだめようとしてくれた長女の姿を見て、「普段どんなにイライラしても、できる限りやさしく声をかけていたのが長女に届いていてよかった」と、少し気持ちがラクになりました。
著者:安藤はるか/女性・主婦。2014年生まれ、2017年生まれの男の子と2021年生まれの女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
イラスト:ミロチ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています