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「つぶすと強いにおいが出る」産後できた胸のできものに赤ちゃんが触りヒヤヒヤ。病院を後回しにした結果

産後の体に起きた変化に戸惑いながら、胸のあたりのできものに気付いたあの日のことを、今もよく覚えています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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産後にできたできものは

産後しばらくして、胸と脇の間あたりにできものができました。最初は乳腺炎かと思いましたが、場所が少し違うように感じ、調べていくうちに「粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)」というものらしいとわかりました。

 

不安は募るばかり

お風呂で体を洗うときに触れるたび気になり、どうにか自分で治せないかと悩みました。でも、無理につぶすと強いにおいが出ると知り、やめることにしました。さらに困ったのは、赤ちゃんにお乳をあげているときに、ちょうどそのあたりをよく触るようになり、もし破れてしまって中身が出てきたら……と、毎回ヒヤヒヤしていました。

 

 

二の足を踏んでいたら

粉瘤は手術でしか治らないと知ってからも、産後の生活に追われて病院に行く決断がなかなかできませんでした。そんなある日、入浴中に突然破れてしまい、結果的に自然に治ってしまいました。

 

まとめ

あのときは、産後で自分の体のことを後回しにしてしまっていたけれど、今思えば、勇気を出して皮膚科に相談していれば、あんなに不安な気持ちを抱えずに済んだのかもしれません。赤ちゃんのお世話が最優先になる日々ですが、自分の体調にももう少し目を向けてよかったんだなと、今では感じています。

 

【久野先生のアドバイス】

粉瘤が破れた場合は、たとえ痛みや赤みがなくても感染や再発のリスクがあります。破れた箇所は強く押したり自分で切開したりせず、流水でやさしく洗って清潔に保った上で、症状の有無にかかわらず必ず皮膚科(または形成外科)を受診してください。赤み・発熱・膿などがある場合は、速やかに受診しましょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:小暮ささみ/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

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