「全部、私のせい」
妊娠でこれまでのように動けなくなったことが怒られる原因だと自分を責めるゆう。少しずつタロウに洗脳されたようになってしまったよう。その後、長女を出産し、初めての育児に悪戦苦闘。
ある日タロウが宗教の集まりから帰宅すると、娘を入信させたことを聞いてびっくり。さらに結婚した時点で自分も入信していたことを知って困惑。
それでも「家族だから」という言葉に疑いを持たず暮らしていると、次女が生まれて1歳になったころ、買い物以外でも外出の許可が出て…。
「誰とどこに行くか、1ヵ月前までに必ず伝えること」約束を守っていたある日












お義姉さんが家に来て一緒に過ごすゆうさんたち。育児の話になり、タロウさんがオムツ替えをしていることを話すと、お義姉さんの帰宅後にタロウさんの態度が急変。「ちゃんとお世話してるって言うんだよ」と大声で怒鳴り、ゆうさんは泣いてしまうのでした。
義姉の前では穏やかにふるまっていたタロウさんが、義姉が帰った途端に態度を一変させて怒鳴りつける様子は、とてもつらいものがありますよね。人前では「良い夫」でいようとする一方で、家庭内で感情をぶつけてしまう行動は、相手の心に深い傷を残してしまいます。
言葉は思っている以上に相手を追い込んでしまうことがあります。たとえ不満やモヤモヤがあったとしても、怒鳴ったり感情をぶつけたりするのではなく、落ち着いて気持ちを伝え合える関係でありたいものです。夫婦は互いを尊重し、安心して過ごせる環境を一緒につくっていきたいですね。
周囲に話しにくいと感じる場合は、専門機関へ相談することもできます。安心して相談できる窓口をいくつかご紹介します。
※よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)
ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む)
0120-279-338 つなぐ ささえる(フリーダイヤル・無料)
岩手県・宮城県・福島県から 0120-279-226 つなぐ つつむ(フリーダイヤル・無料)
※こころの健康相談統一ダイヤル
電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
0570-064-556 ※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。
※DV相談ナビ
全国共通の電話番号(#8008)に電話をすると、お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります。
#8008(はれれば)※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。
-
前の話を読む5話
束縛夫「お前も娘も入信させた」夫の宗教に勝手に入信させられ困惑→その後、妻が口にした一言は「ありがとう」…その真意とは?#笑えなくなった日々~宗教とDVの家から抜け出すまで~ 5
-
次の話を読む7話
妻「児童相談所が来た」近所に通報され、怒鳴る夫に報告→夫「プッ」笑って放った一言に妻納得、なぜ?#笑えなくなった日々~宗教とDVの家から抜け出すまで~ 7
-
最初から読む1話
交際2年の彼「実は親が宗教に…」えっ?衝撃の事実を暴露→幸せだった毎日が地獄へ…彼の告白とは?#笑えなくなった日々~宗教とDVの家から抜け出すまで~ 1
いもやまようみん