新婚旅行中に予期せぬ出来事が発生
妻は僕のひとつ年上。学生時代から交際していました。お互い社会人になり数年が経過したタイミングで、僕は彼女にプロポーズ。彼女は僕の言葉を受け入れてくれ、晴れて夫婦になりました。
結婚後、僕たちはお互いのスケジュールを調整して新婚旅行をすることに。ちょっぴり奮発して海外の有名リゾート地に向かいました。
景色を楽しんだりショッピングをしたりして楽しい時間を過ごしていました。そんなとき、喉が乾いてしまったため、僕は妻と離れて飲み物を買いに行くことに。
無事に購入し、妻との合流場所へ向かったのですが、妻の姿はなく……。「どこに行ってしまったんだろう…」と思いながら、僕は妻を待つことに。すると「おい!久しぶりだな〜」と男性から声をかけられました。声をかけてきたのは、なんと高校時代の同級生であるA。まさか旅行先で再会するとは思っておらず、僕は驚いてしまいました。
再会してすぐにAのマウントが炸裂!
それからAは「久しぶりだな! お前もリゾート旅行か? 俺は勤めている会社で表彰されてさ~」と話をし始めました。彼は勤め先で良い成績を残し、会社から旅行券をもらったとのこと。社会人として成功しているようで、身につけていた高級な腕時計も見せつけてきます。
急に自慢しだしたAに、僕は高校時代を思い出しました。何かと僕を小ばかにして、マウントを取っていたAと変わらないな……と思った僕は、愛想笑いを浮かべることしかできませんでした。
一通り自慢話が終わったAは、「お前は寂しい一人旅か?」と変わらず僕を小ばかにしてきて……。僕は「いや、実は結婚してさ。妻と一緒にきたんだ」と伝えました。
しかしAは「お前が結婚?」「紹介しろよ、どんな人か見てやる」と言いながら再び笑っていました。
僕の妻を紹介したら…
僕がAにどう返答するか困っているところに、妻が「お待たせ♡」という声と共に僕の腕にかわいく抱きついてきてくれました。僕はAに、「お前もよく知っているだろうけど、高校の先輩。僕の妻なんだ」と紹介。
妻もAのことを覚えていたみたいで「久しぶり!」と声をかけました。一方、Aは「え、先輩……」と言葉を詰まらせていました。
妻とは高校時代から付き合っていたものの、当時、僕たちの関係は誰にも言っていなかったため、Aはこのことを知らなかったようです。
プライドを傷つけられたAのその後
その後、現地の人に突然話しかけられたため、僕が対応することに。僕が現地の方とその土地の言語でやりとりする姿に、妻は「相変わらずペラペラですごい!」と褒めてくれました。しかし、隣にいたAは悔しそうな表情を見せて……。Aは顔を真っ赤にして去ってしまいました。
後日、人づてで知ったのですが、なんとAは高校時代、妻に恋心を抱いていたようです。そのうえ自分が喋れなかった言語を僕がマスターしていたことを知り、彼のプライドはズタズタに傷ついてしまったよう。
もしかすると、Aがやたらと僕にマウントを取りたがっていたのは、僕と妻がよく話をしていたからかもしれない、と思いました。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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