夫の部屋を掃除することに
結婚して間もないころ、夫の部屋はいつも物が散らかっていました。忙しさを理由に片づけず、気付けば床が見えないほどに。何度か声をかけたものの片づく気配はなく、しびれを切らした私は掃除道具を持って部屋に入りました。ほこりを払い、床を拭き、散らかった物をまとめていく。少しずつ片づいていく部屋を見ながら、ようやく部屋らしい空気に戻っていくのを感じました。
偶然見つけた1冊のメモ帳
そんなとき、古びたメモ帳が目に入りました。軽い気持ちで開いてみると、その中には、夫の性癖を思わせる言葉や、インターネットのリンクのような文字列が並んでいました。一瞬、何を見ているのかわからなくなりました。ページを閉じても、頭の中にその文字が焼き付いて離れませんでした。
知りたくなかった現実
性癖は人それぞれで、否定できるものではないと思います。でも、せめて私の目に触れないところに置いておいてほしかった。その日を境に、夫の部屋の扉を開けるとき、少しだけためらうようになりました。
まとめ
夫を嫌いになったわけではありません。けれど、知ってしまったことで心に小さな壁ができた気がします。見なければ、何も変わらずにいられたのかもしれません。知ることが、必ずしも幸せにつながるわけではないのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:日野うさぎ/40代女性・会社員
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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