長女と生理のあれこれを話していたら
長女は習い事で運動をしています。ある日、長女から「習い事で生理のときはどうしよう」「合宿のときは一応、生理用品などを準備しておくべき?」と相談されました。
私が「たしかにそうだね、生理用品に加えて、生理痛があったらつらいと思うから鎮痛薬も準備しておいたほうが……」と伝え、長女と生理についていろいろと話していたときです。
急に9歳の次女が「生理ってつらいみたいだよね~」「生理痛ってきついんでしょ」と話に入ってきました。
次女は意外にも生理に超前向き
素直でのんびりな長女に比べ、次女はちょっとあまのじゃく。何かというとぷいっと顔を背け、機嫌を損ねてしまうところがあるので、「この子の場合、生理の準備はどうしたらいいかな~」と少し心配していました。また、まだ学校でも生理については習っていない段階。それなのに、次女から「生理がつらい」なんて言葉が飛び出すなんて! びっくりでした!
聞くと、長女の生理用ポーチがおしゃれだったので生理に興味を持ち、お友だちの中学生のお姉ちゃんに生理のあるある話を、こと細かに教えてもらったそうです。
例えば、生理で水泳を休むことがあるということも聞いたそうで、「プール休むんでしょ、私、生理のときスイミングスクールどうしようかな~。なんかプールでも使える便利なのがあるんでしょ?」とタンポンらしきことまで言うので驚きました。
おませさんな次女
私自身、長女で年上からの情報は少なく、子どものころ、「生理はちょっと怖いもの」というマイナスなイメージを持っていました。そのため、自分の娘たちにはなるべく前向きに初潮を迎えてもらいたいといろいろ頭を悩ませていたのですが、興味を持って自然といろいろなことを学ぶこともあるんだなとしみじみ思いました。
ただ、関心があるのはいいことですが、間違った情報を信じてしまわないよう、折に触れて生理のことを伝えていくつもりです。
かわいいけれどひねくれたところもある次女に、どうやって生理の準備をしようと考えていた私の心配は不要でした。思いがけず前向きに、初潮を迎える=お姉さんになるととらえてくれていたようです。おしゃれにこだわりのある彼女のため、一緒にお気に入りのポーチを用意して、そのときを楽しみに待とうと思います。
著者:oniko/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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