担任の先生から返ってきた言葉に驚愕!
ちょうど数日後に三者面談があったため、私は意を決して担任の先生に相談することにしました。
「娘がAくんに頻繁に叩かれていると話しているのですが、ご存じでしょうか?」と尋ねると、先生は「あぁ、Aくんか……」と困ったように頭を抱える仕草を見せました。
しかし、その後に続いた言葉に、私は耳を疑いました。
先生はあろうことか、「大丈夫ですよ、他の子にもやってますから」と笑いながら言ったのです。さらに「他のクラスの子になんて馬乗りになってたんですよ、あはは!」と、あまりにも軽い口調で続けました。
目の前でトラブルを笑い話にされ、深刻に受け止めてもらえない姿勢に、私は思わずあぜんとしてしまいました。
翌日も叩かれ…連絡帳で再度相談した結果
先生には改めて「やめさせてほしい」と強くお願いして面談を終えましたが、事態は収まりませんでした。翌日、帰宅した娘から「また叩かれた」という報告を受けたのです。
状況が改善されていないことに強い危機感を覚えた私は、今度は連絡帳を通じて再度、先生へ注意と対策をお願いしました。
その日はちょうど席替えがおこなわれたようですが、当初、Aくんは娘のすぐ前の席になったそうです。しかし、私の度重なる報告を受けて先生が配慮してくれたのか、最終的にはAくんと距離を置いた席に変更してもらうことができました。
現在は、次年度以降からAくんと同じクラスにならないよう、学校側へ配慮を正式に依頼しているところです。
今回の出来事を通して、娘が学校でどんな気持ちで毎日を過ごしているのか、もっと丁寧に耳を傾ける必要があると痛感しました。たとえ小さな「嫌だった」という声でも、子どもにとっては大きな不安の種になります。
学校に相談するのは勇気が必要でしたが、親が毅然と声を上げ続けることで、環境を改善に向かわせることができました。これからも娘が安心して学校生活を送れるよう、一番の味方としてしっかり寄り添っていきたいと思っています。
著者:原口さくら/30代女性・主婦。3姉妹を育てる兼業主婦。好きな家事は料理。夫が多忙で毎日ワンオペ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
※AI生成画像を使用しています