「いつなら万全?」絶不調の私を襲う育児タスクに悩む母の選択 #27歳第2子妊娠中に不整脈 16
「27歳第2子妊娠中に不整脈」第16話。2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。
萩原さとこさんは、第2子妊娠中の食事中に脈の違和感を覚えました。出産後もこの違和感は続き、寝かしつけの後の激しい動悸を境に頻繁に動悸が起こるように。1カ月健診で循環器内科の受診を勧められたものの、育児の忙しさから受診を見送ってしまいます。
その後、風邪のせきが悪化し、授乳中に脈拍が220〜230回/分に達するほどの激しい頻脈になり救急車を呼びます。何度も頻脈が起こり、点滴でようやく落ち着きました。検査の結果、せきと発熱は新型コロナウイルス感染によるもので、頻脈の原因は「発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく/規則正しく速い脈を打つ不整脈)」と判明します。
薬を飲み忘れず、頻脈発作もなく日常生活を送っていたさとこさんでしたが、循環器内科の受診を控えたある日、血の気が引くような感覚に襲われ、気分が悪くなってしまいます。この症状は繰り返し起こり、寝ているときには震えまで感じるほどです。
受診日当日、病院の検査では異常はありませんでした。主治医から、病気や今後の治療方針について話を聞き、先日から気になっていた血の気が引くような症状についても尋ね、薬の量を減らすことに。
病院から帰宅したさとこさんは、母親から「日曜日の友人の結婚式は大丈夫?」と心配されました。けれど、発作も出ておらず、何より「行きたい」という気持ちが強かったため、予定通り出席することにします。
結婚式当日、友人の晴れ姿に感動し、旧友に会うこともできて大満足のさとこさんでしたが、披露宴の途中で頻脈発作が起こってしまいます。しかも頓服を家に忘れてしまいました。周囲に心配をかけまいと平静を装うさとこさんでしたが、内心は大混乱。幸い、10分ほどで発作は治まり、無事に帰宅できました。
なんか私の体、ボロボロじゃない…?







こんにちは、萩原さとこです。
帰宅後、夫に披露宴中に頻脈発作が起こったことを話しました。自分の不在時、私が娘や息子と一緒にいるときに発作が起こるのが心配だと言う夫。たしかにその通りです。
翌日、また血の気が引く感覚に襲われ、絶不調の中、娘の歯医者の定期検診があることを思い出しました。体調のことも気になり、日程変更すべきか悩んだのですが……。いつなら万全なのかもわかりません……。
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体調が悪くても、子育ての最中はなかなかゆっくり休めず、疲れがたまりやすくなります。責任感からつい頑張りすぎてしまいがちですが、無理は禁物です。予定に優先順位をつけ、変更できそうなものは思い切って調整してみましょう。
さとこさんも、いつ発作が起きるかわからず不安だと思いますが、日々の体調の変化から「不調のサイン」を少しずつつかめると安心ですね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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この記事の著者
マンガ家・イラストレーター萩原さとこ
2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。
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