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夫「万が一ね…」私「もう終わりだと思う…」記入済みの離婚届をチラッ→笑えない冗談…一線を越えた夫の結末は

ある日、夫が市役所から「万が一のとき用」と離婚届をもらってきていたことがありました。その時点で少し引っかかりはありましたが、あまり気にしないようにしていました。

記入済みの離婚届を手にする夫

しかし、書類を見ると夫の記入欄だけが妙に丁寧に、きれいに書かれていたのです。冗談のつもりなのか、本気なのか分からず、胸がざわつきました。そこで私は「もし本気で出す気なら、もう終わりだと思う」と率直に伝えました。すると夫は急に血相を変え、慌てて離婚届を破り捨てたのです。その姿を見て、軽い気持ちでやったことだと分かりましたが、私としては笑える話ではありませんでした。離婚届は勢いで扱うものではなく、相手の心を深く傷つける行為です。この一件以降、夫には「冗談でも越えてはいけない一線がある」と伝え、同じことは二度としないと約束させました。今思い返しても、あのときは本当に肝を冷やしました。

 

◇ ◇ ◇

 

この出来事から、言葉や行動には相手の人生を左右する重みがあると学びました。冗談のつもりでも、離婚届のように関係の終わりを連想させるものは、相手の心に深い不安と恐怖を与えます。違和感を覚えたときに流さず、自分の気持ちを率直に伝えたことで、相手の本心と向き合うきっかけになりました。夫婦関係では、軽率な態度こそが信頼を壊すと強く感じています。

 

 

著者:鉛山笑花/30代女性・会社員/結婚8年目の2児の母。義実家の片付けまでやらされて毎日オーバーヒート気味。

 

イラスト:miyuka

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

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