おせちを見せたら、ママ友が“まさかの行動”
ママ友から「旅行のおみやげを渡したい」と言われ、大晦日の夕方で特に外出の予定もなかったため、リビングに通すことに。旅行の話やおせちの話など、たわいもない会話を30分ほど続けました。ママ友が「そろそろ帰るね」と言ったあと、ふと思い出したように「そうだ!さっき話してたおせち、見せてくれない? 私もそこのおせち、気になってたんだ」と言ったのです。
正直なところ、「元旦に家族と一緒に開けたいな」と思っていたので内心「え!?」となりましたが、見たいと言われて断るのも気が引けて……。冷蔵庫から出し、ほんの少しだけ見せることにしました。
「わー、きれいだね」と言ってもらえたところまではよかったのですが、その直後、「そうだ!あのさ〜」と言いながら、黒豆をひとつ、パクッとつまんだのです。一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。ママ友は「ちょっと味見したくて。黒豆ならたくさんあるからいいでしょ?」と言いましたが、正直なところ、あまりいい気分ではありませんでした。
これまでは、気取らず付き合いやすい人だと思っていましたが、この出来事をきっかけに、少し距離を置こうと思いました。
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“親しい間柄”であっても、家族のイベントなどには、それぞれ大切にしたい線引きがあります。相手に悪気がなさそうなときほど断りづらいものですが……。次からは「元旦に家族で開けたいから、ごめんね」など、短い言葉でやんわり境界線を伝えてもいいのかもしれませんね。
著者:池田ふみ/40代 女性・会社員。小学2年生の男の子を育てるママ。いつかおせち料理を手作りするのが密かな夢。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)