ママ友グループLINEにまさかの誤爆!
慌ただしい夕食の準備中、ふと夫の顔が浮かんでスマホを手に取りました。夫に送るつもりで「今日はお仕事お疲れさま!」「帰ったらギューしてね♡」と甘いメッセージを入力します。
しかし、送信ボタンを押した直後、画面の左上に並ぶママ友たちのアイコンが目に飛び込んできました。「あ、違う!」と思ったときにはもう手遅れです。一瞬で血の気が引き、まさに心臓が口から飛び出るような心地でした。
慌てて送信を取り消そうとしていると「既読」のマークが付いてしまいました。そこで、「すみません、夫宛です!」と訂正のメッセージを送信しました。
ところが、返ってきたのは意外にも温かい言葉ばかりでした。「仲良しで羨ましい!」「こっちまでニヤニヤしちゃう」というやさしい反応に、凍りついていた心がじんわりと解けていくのを感じました。
その後、帰宅した夫にも事の顛末を報告すると、「それは災難だったね」と大笑い。今では家族の定番のネタになり、食卓を明るく盛り上げてくれています。
今回の誤爆で、失敗を隠すより素直に謝ることの大切さを知りました。もちろん、送信前の宛先確認は今まで以上に徹底するようになりましたが。
失敗した瞬間は「もう外を歩けない!」と思うほど恥ずかしくても、誰かのやさしさに触れることで、それは素敵な笑い話に変わるものだと実感しました。そんな心の余裕を持って、これからも大切な人たちとのやり取りを楽しんでいきたいです。
著者:高木美緒/30代女性/4歳の男の子を育てる母です。趣味はネイルと料理と子どもと遊ぶこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)