業スー細長いパッケージ・電子レンジまたは湯せんで手軽に調理できる「おかずシリーズ」の種類が増えている件
業務スーパーで販売されている、電子レンジまたは湯せんで手軽に調理できる「おかずシリーズ」。正式なシリーズ名はないようですが、細長いパッケージが特徴で、ここ数年の間にバリエーションがかなり豊富になっています。
魚料理や肉料理はもちろん、煮物系まで幅広くそろっており、献立に悩んだときにも便利。一般的なスーパーの総菜と比べても価格はリーズナブルなので、家計的にも助かる存在です。
今回はその「おかずシリーズ」を4種類買ってきました。
・さばの味噌煮
・ロールキャベツのトマト煮
・煮込みハンバーグ(デミグラスソース)
・さんま甘露煮
家族の反応と共に、実食レポをお伝えします。
業務スーパー「さばの味噌煮」実食レポ

・商品名:さばの味噌煮
・価格:321円(税込)
・エネルギー(100gあたり):255kcal
国産サバを使用した、ふっくらやわらかな味噌煮。1袋に2切れ入っています。魚の加工品は、一般的なスーパーでは価格が高めになりがちですが、この内容でこの価格なら、個人的にはかなりお得だと感じました。

さばの身は、メインのおかずとしてそのまま出してもちょうどいいサイズ感。朝食用のおかずとしても使いやすいと思います。骨は入っていますが、とてもやわらかく、そのまま噛み砕けるため、特に気になることはありませんでした。

味わいは全体的にやや甘めの味噌煮といった印象。味噌の風味豊かな特製ダレで仕上げられていますが、たれはさらっとした口当たりのため、くどさはありません。後味も重くならず、最後まで食べやすい仕上がりです。
家族からの反応も良く、普段のおかずとして出てきても違和感はないとのことでした。特に子ども達はごはんが進んでいました。
業務スーパー「ロールキャベツのトマト煮」実食レポ

・商品名:ロールキャベツのトマト煮
・価格:375円(税込)
・エネルギー(100gあたり):115kcal
鶏肉や野菜など具材がたっぷり入ったロールキャベツを、まろやかなトマトソースで煮込んでいます。5個入り。かなり前から店頭で見かける商品です。

ロールキャベツの大きさはやや小さめ。お弁当に入れようと思えば入りそうです。

トマトソースはさらさらとしています。

キャベツがやや噛み切りにくく、中身もつなぎ感が強いため、個人的には少しチープな仕上がりに感じました。家族も同意見で、「だからといってまずいわけではない」といった反応。あえてリピ買いしたいとは思いませんが「買わないほうがいい」と言うほど悪いわけでもない、そんな印象です。
業務スーパー「煮込みハンバーグ(デミグラスソース)」実食レポ

・商品名:煮込みハンバーグ(デミグラスソース)
・価格:367円(税込)
・エネルギー(100gあたり):166kcal
焼き目の入った香ばしいハンバーグを、風味豊かなデミグラスソースで仕上げた一品。5個入りです。この商品はかなり前から店頭で見かけるため、業務スーパーの「おかずシリーズ」の中でも、定番として広く流通している商品なのだろうと感じました。

ハンバーグは小ぶりですが、ボールみたいにふっくらしています。お弁当の中に入れるのは厳しそう。

つなぎ感がやや強めのハンバーグで、味わいはデミグラスソース風の安価なミートボールに近い印象です。ふっくらやわらかい食感なので、子どもたちにとっては食べやすいのが良い点。
ロールキャベツ同様、ややチープな仕上がりに感じますが、子どもたちからは「おいしい」という声があがっていました。一方で、夫は少し微妙な表情……。評価は分かれそう。とはいえ、長年販売されている商品ですし、一定数のファンがいるのだろうと思います。
業務スーパー「さんま甘露煮」実食レポ

・商品名:さんま甘露煮
・価格:321円(税込)
・エネルギー(100gあたり):299kcal
甘辛いしょうゆダレで、さんまを骨までやわらかく煮付けしています。3尾入り。私が通っている店舗でははじめて見かけた一品。

身はややほぐれかかっていますが、原型はしっかり保たれています。しっぽは取り除かれており、頭は付いたまま。とはいえ、とてもやわらかいので頭まで食べることができました。ただし、目の部分は固くて食べられませんでした。目を除けば、可食部はほぼ100%です。

甘辛いしょうゆダレに、ほんのりとしょうががきいています。さんまの身はややパサつきがあり、「缶詰のさんまってこんな感じだよね」と思わせる仕上がり。
一般的なスーパーで販売されているさんまの缶詰と比べても、クオリティに大きな差はありません。それでいてボリュームがあり、価格もひかえめなのは魅力的です。夫からは「おつまみにもよさそうだよね」との声があり、子どもたちの反応も上々でした。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:全体的にチープさは感じるものの、個人的には十分に許容範囲内の仕上がり。とにかく価格が安く、コストパフォーマンスに優れているうえ、ボリュームもそれなりにあります。日々のおかずとして気軽に取り入れられる点は大きな魅力ですね。安くて調理が簡単な惣菜を探しているときには、ぜひチェックしてみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。