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義母「見て!」歩き回った翌日、ズボンを下げた義母の足に思いがけない変化が #頑張り過ぎない介護 279

「頑張り過ぎない介護」第279話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

婦人科で紹介された病院にやってきた義母。そんな義母を待っていたのは、なんとなく高圧的な雰囲気の医師でした。いざ診察が始まると、医師は予想通りの毒舌ぶり。最初のうちは笑って聞いていたまる子さんでしたが、徐々にそのきつい言葉が気になり、笑えなくなってしまいました。診察の最後に、義母が足のむくみについても相談したのですが、検査も何もしていない状態で「これね、心不全だよ」と言い切られ、まる子さんはさすがに驚いてしまいました。もちろん、豊富な実績や経験からの発言であることは理解していますが、もうちょっと言い方を考えてくれても……と思ってしまうのでした。

紹介された病院へ行った際、直腸脱(直腸が肛門の外に飛び出してしまう状態)と子宮脱(子宮が本来の位置より下がり、ひどい場合は腟の外に出てくる状態)を発症している義母のおしりを見て、医師は「手術以外ないね」とひと言。むくみの症状については、その病院には循環器内科がないとのことで、自宅から近い循環器内科に紹介状を出してもらうことに。その病院は、まさに前回手術を受ける予定だった病院で、まる子さんはなんとなく気まずくなってしまいました。しかし、そんなことはお構いなしに直腸脱と子宮脱の手術を受けることを前提に、術式の話が進んでいきます。話を聞きながら、まる子さんは義母がまだ「手術を受ける」と言ってはいないことが気がかりでした。

 

やはり運動が足りないのでは…?

頑張り過ぎない介護/まる子

 

婦人科で紹介された病院を受診した翌日、見慣れない都会的な景色が刺激的だったのか、義母は夜中に目が覚めたそうで、朝から不調アピールです。いつものことですが、一応リアクションはしてみます。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

昨日は、圧迫骨折をしてから過去一番と言っていいほど歩いたので、筋肉痛もひどいようです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

それ以上、義母からは何も言われないので、そのまま放置しました。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

しばらくして、着替えた義母がリビングに登場。そして「見て!」と言ってズボンを下げると……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

久しぶりに、義母の細い足がお目見え。スネから下はパンパンですが、足の付け根からスネまでは、むくみが解消しているようです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

義母は「なんでだろう」と言いますが、やはり昨日たくさん歩いたことが良い影響を与えているのでは……。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

私なりの持論を伝え……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

せっかくだから、家の周りを一周してはどうかと提案しますが……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

即、却下です。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

家とデイケアで体操をしているから、義母としてはそれで十分という認識のようです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

夜、仕事から帰ってきた夫に今日のことを報告。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

そして、今は手術に前向きだけれど、いつ気分が変わるかわからないので、どんでん返しがあったときのことを話し合います。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

夫は、そんなことがあれば「二度と付き合わない」とハッキリ言ってくれました。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

私も夫の意見に納得です。義母の気持ちが変わらないでいてくれればいいですが……。

 

 

病院へ行った翌日。義母は、「朝からドカドカしてハァハァして……」と、相変わらずの不調アピール。圧迫骨折後、おそらく過去一番に歩いたので、その影響もあるのかもしれません。別にそれ以上何かを言ってくるわけでもなく、私もそのまま放置。しばらくすると、義母は起きて着替えを済ませ、リビングにやってきました。

 

「まる子さん、見て!」と、おもむろにズボンを下げた義母。自分でもびっくりするくらい足が細くなっていて、私にも見せたかったようです。たしかに、足の付け根からスネまでは何年かぶりに見る細さで、むくみが完全にひいていました。自分なりに理由を考え「たくさん歩いたから」という結論に至ったので、せっかくだから毎日家の周りを一周してみることを義母に提案しましたが「いやいや、とても無理よ」と断られてしまいました。

 

夜、夫が仕事から帰宅したので、今朝も義母が不調アピールをしてきたことを報告しながら、また土壇場で義母が手術をやめると言ったらどうするかと確認したら「もう今後、気が変わって手術しますって言われても、二度と付き合わない」とのことで、私も夫の意見に同意。今のところ、手術に対して前向きな義母ですが、明日はどうなるかはわかりません……。

 

--------------

筋肉痛はつらいかもしれませんが、ずっと悩んでいたむくみが解消されて、たくさん歩いた甲斐がありましたね。これをきっかけに歩くことが習慣化するのが一番ですが、義母の反応を見るとそれは難しそうです……。ただ、あまり無理強いすると、手術を受けないと言い出しかねないので、今はそっとしておくのが最善策と言えそうです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターまる子

はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

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