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【餃子の王将で約10年働いた店員】がこっそり明かす「“激安もやし”がビビるほど美味しくなる」食べ方「水っぽさゼロ!」一生覚えとく

こんにちは、もやしだけはずっと庶民の味方でいてくれよと願う、ライターの井野真利子です。

安くてボリューム満点の炒め物を作りたいときに活躍する「もやし」ですが、仕上がりがどうしても水っぽくなってしまいませんか?

まあそんなものだと思っていたのですが、ほんの少しのコツさえ守れば、水っぽさのないプロレベルの野菜炒めを作れるんです。

 

もやしをたっぷり美味しく食べる方法とは?

今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『けんまさきっちん』で紹介された「王将風 もやし炒め」です。

 

チャンネルを運営しているのは、元々餃子の王将で働かれていたけんさんとまささんのお2人。

 

現場を知っているからこその再現度に定評があるだけでなく、家庭でも作りやすいようにアレンジされているので「これならできそう」と思わせてくれるんです。

 

それでは、そんな彼らのYouTube動画を見ながら王将風のもやし炒めを作ってみます!

 

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」のレシピ

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

材料(作りやすい分量)

・もやし…300g
・人参…20g
・ねぎ…1本
・玉ねぎ…1/4個
・キクラゲ…10g
・豚肉(こま切れ)…130g
・塩こしょう…適量
・こしょう…適量
・水溶き片栗粉…小さじ1
・ニンニク(すりおろし)…適量
・生姜(すりおろし)…適量
・ごま油…少々

【肉の下処理】

 

・溶き卵…小さじ2〜大さじ1
・片栗粉…小さじ2〜大さじ1
・料理酒…小さじ2
・塩こしょう…適量

【合わせ調味料】

 

・料理酒…小さじ1/2
・しょうゆ…小さじ1
・オイスターソース…小さじ1/2
・味覇(ウェイパァー)…小さじ1/2
・味の素…5振り
・砂糖…小さじ1/2

作り方①調味料を合わせる

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

【合わせ調味料】の材料を、混ぜ合わせます。

 

味覇を溶かすために、電子レンジで温めて軽く混ぜましょう。私は、600Wで50秒ほど加熱しました。

 

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

 

作り方②野菜を切る

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

ねぎを適当な大きさで斜め切りにします。玉ねぎは薄切りに、人参は皮ごと千切りにしましょう。

 

キクラゲは、お湯で戻したものをお好みのサイズに切ってください。

 

作り方③豚肉の下処理をする

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

豚肉に溶き卵を加えて、塩こしょうで下味をつけます。そこに、片栗粉とサラダ油小さじ1(分量外)、料理酒を入れて、しっかり揉み込んでいきましょう。

 

お肉の水分量によって、必要な卵や片栗粉の量は変わるので、様子を見ながら調整してください。揉み込んでいるうちに、全体に粘り気が出るのが目安だそうですよ。

 

作り方④豚肉を焼く

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

フライパンを強火で温めて、多めの油(分量外)をひきます。油が温まったら、豚肉を広げながら入れて中火でじっくり炒めましょう。

 

片栗粉を入れているので、油が少ないと鍋にくっついてしまったり、パサつきの原因になったりするようです。

 

作り方⑤火の通りにくい野菜を炒める

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

豚肉全体に火が通ったら、一度取り出します。

 

豚肉を炒めたフライパンを使い、玉ねぎと人参を強火でさっと炒めましょう。ニンニクと生姜を入れて、さらに炒めます。

 

作り方⑥火の通りやすい野菜を炒め合わせる

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

玉ねぎと人参がしんなりしてきたらねぎとキクラゲを入れます。

 

火が通ったらもやしを入れて、さらに炒めてください。

 

順番に具材を入れて炒めていくのですが、野菜を入れてからはずっと強火!長時間炒めると、水分が出てしなしなになってしまうのだそうですよ。

 

作り方⑦味付けをする

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

最初に炒めた肉を戻し入れて、炒め合わせます。軽く塩こしょうを振り、①の合わせ調味料を鍋肌から入れてください。

 

炒めものをするときはフライパンを返したくなりますが、できるだけ返さないのがポイントだそうです。

 

何度もフライパンを返すと、火の通りが遅くなってしまうのだとか。今まで、得意げな顔をして何度も返していましたわ。

 

作り方⑧仕上げる

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

全体にタレが絡んだら、水溶き片栗粉を入れます。ほんのちょっぴりの量ですが、この一手間で味が締まり水分が出るのを抑えてくれるのだそう。

 

こしょうとごま油を入れて、味を調えたら完成です!

 

【実食】プロ級のもやし炒めに感動!

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

動画内で「盛り付けの際は、山になるように少しずつ」と言っていたので、真似して高さを出してみたところ、いつもより見栄えが良いです。

 

早速食べてみると、完成度の高さに愕然。

 

味が一切ぼやけておらず、食材の旨みがダイレクトに伝わってきます。

 

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

けんまさきっちんさんご自慢の合わせ調味料も、絶品。ご飯は、多めに炊いておきましょう。

 

味覇やオイスターソースのコクに、味の素の旨みが重なり、家庭料理では出せないレベルの奥行きのある味わいに。

 

私の住む宮崎県には王将がないため、行ったことはありませんが、こんなに美味しいものが食べられるんですか?

 

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

強火でさっと炒めたことで、野菜本来のシャキシャキ食感が際立っています。食感が単調にならず、最後まで飽きることがありません。

 

また、卵や片栗粉をもみ込んでから焼いた豚肉は、コーティング効果なのかしっとりジューシー。

 

お安いこま切れ肉なのに高級肉のような顔をしていて、滲み出る自信が感じ取れます。

 

下の写真、何の様子を見せられているのだろう?と思うかもしれませんがよーく見てください。

 

けんまさきっちんさん「王将風 もやし炒め」

 

お皿を傾けているのですが、水分が全然出ていないんです。

 

野菜炒め、とりわけもやしが入ったものは、びしゃびしゃなのがデフォルトだと思っていました。

 

しかし①水溶き片栗粉を入れる②強火でさっと調理するという2つのルールさえ守れば、水っぽくないお店のような野菜炒めを作れるんですね。

 

20年も料理をしていると、成長を実感する機会は少なくなりますが、今回は「テレレレッテッテッテー♪」というレベルアップの軽快なサウンドが聞こえた気がしました。

 

シンプルな料理こそポイントを押さえるべし!

プロのテクニックが詰まったもやし炒めのレシピは、永久保存版!

 

ほんの一手間で味が格段にアップするので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    著者プロファイル

    ライター井野真利子

    手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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