シンプルで激うま!アメリカで大人気のパスタだってよ!
料理人・ベリッシモ・フランチェスコさんは、イタリアのご出身。料理研究家としても、タレントとしても様々な方面で活動をなさってきた方ですが、現在ではテレビとSNSに強い料理人として活躍中。
そんなベリッシモさんのYouTubeチャンネル『ベリッシモtv イタリア人料理研究家の世界』ではイタリア料理を中心に、グルメ旅やファッションまで、幅広いテーマの動画が日々アップされています。
中でも人気なのはやはりベリッシモさんが料理の作り方を教えてくださる「ベリッシモキッチン」シリーズ。
この動画を見ると、予約が取れないベリッシモさんの料理教室には参加できなくても、食材の「味」と作る人の「パッション」を活かすという彼の料理エッセンスの一部を感じられます。
むちゃくちゃ色っぽくてハンサムな男性がニコニコと話しかけてくれるのですものね、楽しくないわけがない(笑)。とはいえ料理はもちろん本物です。
今回はその中で見つけた、食べてみたい筆頭の超簡単(そうな)パスタに挑戦してみようと思います。
ベリッシモさん「バターチーズパスタ」のレシピ

材料(2人分)
・フェットチーネ…250g
・バター…40g
・チーズ(パルミジャーノ ※粉チーズでもOK)…80g~100g
・塩…適量
材料4品。こちらで書いてきた記事として記憶にある中では一番少ないのではなかろうか。シンプルすぎるけれど、個人的には期待がものすごーく高まっております!
フェットチーネは西友やヤオコー(八百幸)には売っていなくてびっくり。今はそういう感じなのですね。Queen’s Isetan でゲットしましたが、1種類しかなかったです。今後は食材調達にも研究と考察が必要だ。
こうなるとバターとチーズに手を抜くわけにはいかん!と思い、よつばの無塩バターと塊のパルミジャーノを準備しました。

バターは水につけてやわらかくしておくのだそうです。へー。知らなかった。
作り方①パスタをゆでる

お湯を沸かし、塩を加えます。塩は基本ここでしか入れないようです。パスタをゆでるお湯の量に対して1%というのがよく言われる塩の量ですね。想像よりも多い、というのがいつもの印象。
筆者はいつもパスタをゆでる時の感じで入れました。
パスタの量をベースにして、鍋の大きさや水の量によって変わりますので、いろいろ試してみるのがおすすめです。足りなかったら最後に足せばいいので、あまり神経質にならなくても大丈夫かと。
パスタ250gは材料写真に写っているパッケージの全量。作った日は家族はおらず筆者一人。冷めたら話にならなそうなパスタなので、自分が無理なく食べ切れる量、60gで作ることにしました。
レシピの1/4量です。チャレンジだけど、少量がさらっと作れるようになると素敵、と思えるレシピだったので。いざ。
作り方②チーズ(パルミジャーノ)をすりおろす

チーズ(パルミジャーノ)をすりおろします。粉チーズの場合は、この工程は省略OKです。
これはマイクロプレインというメーカーのチーズおろしで、チーズもレモンの皮もふわっふわにおろせます。イタリアンのお店の人になった気持ちになれて超おすすめ!
80g程度のチーズが1/4くらい削れたところでよしとします。
作り方③ボウルにバターとパスタを入れる

ボウルにバターを入れます。バターは1人分20gだそうです。このレシピだと1人前のパスタは125g。60gで作ろうとしているのでバターは10g程度にしておきました。ちょっぴりだ。
水につけておいたバターは本当にやわらかくなっていました。びっくりです。これは何だか使える手法な気がします。

そこにゆで上がったパスタを入れます。少な過ぎたかなぁ。ベリッシモさんのフェットチーネはもっと幅広で分厚そうでした。しょんぼり。
パスタのゆで汁は捨てずにキープしておきます。
作り方④バターとパスタを混ぜていく

パスタのでんぷんが出るように、ゆで汁を加えながら混ぜていきます。
何せパスタの量が少ないので、すぐに冷めてしまいそう。ゆで汁もほんの少し加えました。
作り方⑤チーズとパスタを混ぜる

チーズを加えて混ぜます。きゃー。

これで完成!
あっという間に本格パスタが!!!

想像してみてくださいな。塩とバターとパスタとチーズ。最高に決まってるやんってやつですよ。ほんと。
やっぱりちょっと量が少な過ぎたので、パスタが冷めるのが早くてチーズが思うように溶けてくれませんでしたが、そんなことは些細なことじゃ、と思える味わいです。濃厚。しあわせ。
で、これ、ペペロンチーノよりもひょっとして簡単じゃない!?
アメリカ人が好きな食べものは、もちろん日本人も大好きです

このパスタは、ローマに旅行したアメリカ人観光客の間で大人気だった料理なんですって。
シェフが自身の名前をつけて営業していた「アルフレード・ディ・レーリオ」というレストランが提供していた料理で、レシピそのものはチーズとバターを使ったローマの家庭料理だそう。
ベリッシモさん曰く、アメリカでは有名だけれど、イタリアでは「アルフレード?知らないよ!」って言われかねないようですが、パスタ・アルフレード、アルフレードソースとも呼ばれるようです。知らなかった。
これにあれとあれを足したら、もっと好き、と思ったので……、

有機栽培のいただきもののレモンの皮をたっぷりと、そして黒胡椒をプラスしてみました。
もうね、感動。
レモンの皮はチーズをおろしたマイクロプレインでさささっと削るのですよ。
シンプルだけれど、大満足。間違いなく疲れた日の定番に決定。あっという間にこれが作れるなら、カップ麺に手を出さなくてもいい日が増えるかも。ちなみにこのパスタのゆで時間は5分でした。
そして、パスタは60gでも良かったけれど、お腹が空いていたら125g、嬉しいと思われます。
皆様にも、ぜひぜひぜひおすすめしたい一品でした。4つだけ材料揃えて、トライしてみてくださいね!