「何この写真!?」見慣れないベッドに寝ている夫の姿に驚愕→真相を問い詰めると…!?

夫は子煩悩で、私にもやさしい素敵な人。夫が休みの日には、「娘ちゃんを遊びに連れて行くから、ママはゆっくり好きなことしてていいよ」と言って私のひとり時間を作ってくれます。
そんなある日、夫が「今日は娘ちゃんとちょっと遠い公園まで行ってくるね」と言うので、私は1人でランチに出かけました。すると、数時間経ったころに私のスマホにメッセージが。そこには見慣れないベッドに夫が寝ている写真が! 何のメッセージもなく、写真が1枚送られてきただけ……。「え? この写真、何? 知らないベッドだし、寝てるし、まさか浮気!?」と頭がぐるぐるしてパニックに。これまで私に1人で出かけるようやさしく促しておいて、もしかして浮気相手と会っていたの!? と思い、外出先で怒りがこみ上げてきました。
私は急いで家に帰り、夫に「何なのこの写真! どこよ、このベッド! 誰と一緒にいたの!?」とまくしたてました。すると夫は「どうしたの!? 落ち着いて!」とワケがわからない様子。「なんなのあれ……浮気してるの? 」と聞くと、夫は「してないよ! どうして? 」と驚いて聞いてきました。「だって、さっきの写真、知らないベッドだし、寝てる姿を写真に撮って私に送り付けるなんて、浮気相手の仕業でしょ!? 」と言うと「それは前に実家で寝てるとき、娘ちゃんが撮った写真だよ。さっきママにメッセージを送ろうとしたら、娘ちゃんが携帯取っちゃって勝手に送ったんだよ」と言われ、やっとそこで私は我に返りました。そういえば娘は、最近スマホで写真を撮るのがお気に入りの遊び。撮った写真を見ることもできるようになっていて、たまたま自分が撮った写真を見つけて触っていたら、そのまま送信したということでした。
写真を見直すと、ベッドはたしかに夫の実家のもの。自分の思いこみから家族を混乱させてしまい、大反省……。夫には謝罪し、泣いていた娘にも「びっくりさせてしまってごめんね。」と謝ったのでした。
今回の一件で娘のできることが増えていることを改めて実感。今後は、スマホを触って見たことのない画面になったらママに教えてほしい、ここだけ触ってねなど注意事項もきちんと伝えていこうと決めた出来事でした。
著者:長嶺 りょう/30代・ライター。3歳の女の子を育てるママ。寝る瞬間までおしゃべりを続ける娘の横で白目を剥きながら、大好きな推しのことを考えて現実逃避中。
イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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突然、見覚えのないベッドで眠る夫の写真が届いたら、誰でも驚いてしまいますよね。誤解が解けて本当に安心しました。子どもがスマートフォンに触れる機会は、これからますます増えていくもの。だからこそ、使い方や取り扱いには気をつけたいと感じさせられるエピソードでした。
続いてご紹介するのは、夫婦喧嘩にまつわるエピソードです。初めての子育てに奮闘するなかで、次第に夫婦喧嘩が増えていき……!?
初めての子育てが大変で夫婦関係は最悪に→姉からアドバイスを受け改善に挑むが…!?

産後、夫は息子に熱すぎるミルクを飲ませようとしたり、ベッドから落としそうになったりと失敗ばかり。私は激怒しそうな気持ちを抑え「ちゃんと確かめてね」「目を離さないで」と伝えるのですが、夫は「何度も言わないで! わかってるよ! 」と不機嫌になっていました。
私も我慢の限界が来ると「なんでちゃんとやってくれないの! 」と怒ってしまい、夫も「俺はやっているほうだ」と言い返してきてケンカが増え、常にギスギスとした雰囲気になってしまったのです。そんな日々が続くうちに、生後10カ月の息子がささいなことで泣いたり、体調を崩したりするようになってしまいました。
私はこのままではいけないと思い、姉に相談すると「あなたが笑顔になれば、旦那さんも変わるよ。妻が笑顔なのが一番うれしいよ」とアドバイスしてくれました。それから私は毎朝、「行ってらっしゃい」と笑顔で夫を見送るようにしました。すると大きなケンカはなくなり、「やっぱり笑顔がよかったのかな」と思い続けることに。そのころの私は体力が回復せず、家事や育児をして1日を終えることで精いっぱいでしたが、家族のために「笑顔で頑張ろう」と意識していました。
そして半年経ったころ、夫の態度がおかしくなっていったのです。朝、1歳4カ月になった息子には「行ってくるねぇ、ちゅちゅちゅ♡」とデレデレしますが、私のことは無視……。そんな日が続き、夫に「その態度、傷つくよ」と話してみると、夫から「あんな作り笑い、嫌がらせだよ」との返答が。意味がわからず「なんでそんなこと言うの?」と聞くと「こんなに早く家を出やがって……って嫌みの笑顔でしょ」と言うのです。
夫は早く出勤したい性分なため、毎朝5時半に出勤。そのことについて私が「こんなに朝早く出勤して迷惑」と内心怒っていると思い込んでいたようです。私としては「疲れながらも、良い夫婦関係を築くための笑顔だったのに」とショックで涙がこぼれました。私は「違うよ、笑顔で見送ったらうれしいと思ってやってたんだよ」と答えました。「そうだったんだ、ごめん」と気まずそうに謝ってくれた夫。翌日、いつもはやらない皿洗いをしていて、夫なりに反省してくれたようです。
その後、私は無理に笑顔になるのをやめ、気楽に過ごすことにしました。夫も誤解が解け、笑顔で送り出されることもなくなり、安心したようです。夫婦間の雰囲気も穏やかになり、息子も安定し笑顔が増えたような気がします。この一件から、今後は家族のために何かするときは、相手の気持ちを確認していこうと思いました。
著者:本宮 りんこ/40代女性。2022年生まれの男の子ママ。高齢出産で体力ゼロの状態から息子に育ててもらっている。いつか体力をつけて元気になりたいアラフォーママ。児童養護施設で10年働き、現在は在宅ワーク。物語を読むのが癒やし。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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関係を良くしようと、さまざまな面に気を配りながら過ごしていたにもかかわらず、「笑顔が嫌味だ」と言われてしまうのは、とても悲しいですよね。しかし、夫婦関係を円満に保つために、無理をして笑顔を作っていた部分があったのも事実でしょう。今回の出来事が素直な気持ちを伝えるきっかけとなり、誤解が解けて安心できる結果となりよかったです。
いかがでしたか? 今回は、夫婦関係にまつわるエピソードをご紹介しました。長く良好な関係を築くためには、つい自分の気持ちを後回しにしてしまうこともあるかもしれません。しかし、避けるのではなく、気持ちを伝え合うことが大切なのかもしれませんね。