本当にダイエット中!? 会計時の発言にもビックリ
Aさんは「ダイエット中だから」と言って自分の分は注文せず、ほかのママたちの料理を少しずつ分けてもらう作戦に出たのです。ランチセットのほかに取り分ける料理も注文したので、店員さんから1人ワンオーダーについての指摘はありませんでした。
Aさんが「ひと口ちょうだい」と言うので、最初は「ひと口だけなら」と思っていましたが、Aさんの「ちょっとちょうだい」が止まりません。サラダをつつき、パスタをすすり、しまいにはデザートまで手を伸ばしてきました。
さすがにみんな困惑し、遠回しに「ダイエット中なら食べないほうがいいんじゃない?」とやんわり伝えましたが、「みんなのをちょっとずつ食べるのが一番いいの!」と自信満々。もはやダイエットというより、単なる節約目的では? と疑問が湧いてきました。
極めつきはお会計のとき。「私は何も頼んでいないからお金はいいよね?」と真顔で言い放ち、私たちは目が点に。気まずい空気のなか、会計を済ませました。その後、同じメンバーでランチ会が開かれることはなく……。Aさんとは自然に距離ができました。
言ったもん勝ちになりがちですが、遠慮せずに自分の意見を伝えることの大切さも感じた出来事です。
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自分勝手な振る舞いをしていると人が離れていきますよね。自己中な言動に意見したとして、話をきちんと聞いてくれる人もいれば、わかってくれない人もいます。相手の態度を見て今後のお付き合いを考えたいですね。
著者:佐々木美久/30代女性・会社員。6歳娘の母。子どもが犬を飼いたいと言い出し、家族会議中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています