パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第13話です。
今回は悩みに悩んだ名づけエピソードについて。名づけ親はまさかのあの人!?だそうです。
奥さんが「女の子だったらこれがいい!」という名前候補はあったものの、
子どもの性別が男の子と判明! 名前決めは1からのスタートとなりました。
流行っている名前は気が乗らないし、画数の多い漢字は自分たちが書類を書くときに面倒だ、あれはやだ、これはダメだと、名前決めはなかなか進みませんでした。
そのとき、夢に出てきたのがあの「岡本太郎」(1970年の大阪万博のために作った太陽の塔が有名で、「芸術は爆発だ!」というフレーズは流行語にもなった有名な芸術家)で、はっきりと僕に子どもの名前を告げてくれたんですが、奥さんの判定は「微妙」(笑)。
夢でのお告げはこのほかにもありまして、僕の母が「あなたのひいじいちゃんが夢に出てきて、自分の漢字を一文字あげると言っていたよ!」というエピソードもあります。結局それもしっくり来なくて不採用!
いろいろと候補をあげては捨ててを繰り返しましたが、今思えば2人で悩んで決める時間が大事だったのだと思います。
監修/助産師REIKO