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義母「女なら養子に出せ!」→拒否した私に「逆らうからバチが当たった!」義母が勝ち誇った次の瞬間…

結婚して5年。不妊治療の末、ようやく待望の赤ちゃんを授かりました。

治療期間中、何よりつらかったのは義母の言葉です。「まだできないの?」「後継ぎも産めないなんて、嫁としての役目を果たしていないわね」などと、顔を合わせるたびに心無い言葉を浴びせてきました。

そんな義母でも、私が妊娠すれば喜んでくれると信じていました。しかし、安定期に入り報告に行った私を待っていたのは、耳を疑う言葉でした。

「で、性別は? 跡取りなんでしょうね?」開口一番にそう言われ、私が「女の子です」と伝えると、義母の表情は一瞬で冷え込みました。

 

「なんだ、女か。じゃあ意味ないわね」 義母は吐き捨てるように言うと、信じられない提案をしてきました。「女の子なんて育てても、家の跡取りにはならないじゃない。そんな子に時間とお金を使うくらいなら、養子にでも出して、さっさと次の男の子を産みなさいよ」

 

自分の孫を「意味がない」と切り捨て、あろうことか手放せと命じる義母。あまりの言い草に、私は震える声で反論しました。「お義母さん、いくらなんでもひどすぎます。この子は私たちの大切な娘です。手放すなんて絶対にありえません」

 

義母は激昂し「このままじゃ痛い目に遭うわよ」と捨て台詞を吐いて帰っていきました。

義母からの不気味なメッセージ

その数日後、私は義母との一件によるストレスで体調を崩し、念のため数日間入院することに……。病室で安静にしていると、義母から電話がかかってきました。

 

「入院したんだって? 私に逆らうからバチが当たったのよ」「それにあんたの家、大変なことになってるわよ」

 

受話器越しの義母の声は、なぜか勝ち誇ったように弾んでいます。「大変なこと」とはどういう意味なのか……。嫌な予感がした私が「どういうことですか?」と問い返すと、義母は笑いながら言いました。

 

「さっきあんたの家に行ったの。そしたらね……。とりあえず見てみなさいよ。写真を送ったから」

 

スマホを確認すると、メッセージアプリに信じられない写真が……。それは、ゴミが山積みになったわが家のドアの前を写したものでした。

 

「勘違い」が生んだ悲劇

私は血の気が引きましたが、同時にある「違和感」に気付きました。すぐに夫に連絡してマンションの様子を見に行ってもらいましたが、夫からは「玄関? いつも通りきれいだよ」という返事。

 

そこで私はハッとしました。私たちのマンションは2号棟。しかし、手前にはそっくりな見た目で、同じ部屋番号がある1号棟が建っています。

 

私は義母に告げました。「お義母さん、送ってくれた写真の部屋、もしかして1号棟じゃありませんか? うちは2号棟ですし、夫に確認してもらいましたが玄関前はきれいでしたよ」

 

私がそう言うと、電話の向こうで義母は「えっ……そんなはずない!!」とポロリ。その焦った声から、義母が嫌がらせ目的で部屋の前にゴミを撒いたのは明らかでした。

 

後からわかったことですが、義母が嫌がらせをした1号棟のその部屋の前の廊下には、マンションの管理会社が防犯のために設置したカメラがありました。

 

映像には義母がゴミを運んでいる様子がばっちり映っていたよう。マンション内で大問題になったことは言うまでもありません。

愚かな計画の代償

義母は「嫁の家だと思った」「しつけのつもりだった」と言い訳をしたそうですが、赤の他人の家にゴミを撒く行為が許されるはずもありません。

 

1号棟の住民は激怒し、被害届を提出。示談金や清掃費用の請求など、事態は大騒動へと発展しました。この件はすぐに義父の知るところとなり、彼は「恥ずかしい」「腐った根性は治らない」と激怒。義母に離婚を突きつけたようです。

 

その後、私たちはセキュリティ万全のマンションへ引っ越しました。無事に生まれた娘は、夫や義父、私の両親からの愛情を一身に受け、すくすくと育っています。性別や世間体に固執し、人を傷つけることしかできなかった義母。その代償はあまりにも大きかったようです。

 

◇ ◇ ◇

 

新しい命の誕生は何よりも尊い奇跡です。そこに性別による優劣などあるはずがありません。自分の価値観を押し付け、思い通りにならないからといって相手に悪意を向ければ、その報いは必ず自分自身に返ってきます。

 

人を傷つけることよりも、幸せを願い、祝福し合えるようなあたたかい関係を大切にしていきたいですね。

 

 

【取材時期:2025年12月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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