楽しいはずの演出で起きた転倒
披露宴の後半、ガーデンでのブーケトスの時間になりました。ゲストの皆は笑顔でカメラを構え、私は「いくよ?」と声をかけながらテンション高めでブーケを投げました。
ところがその瞬間、ヒールが土に引っかかりバランスを崩してしまい、まさかの転倒。周囲から笑いが起きたものの、私は立ち上がれず、思わずうずくまってしまいました。「え……ウソでしょ? 結婚式でけが?」と心の中でつぶやいた直後、激痛が走りました。
救急搬送され、式は途中で終了
その場で動けなくなり、救急車を呼ぶ事態に。捻挫だと思っていたら、どうやら骨にヒビが入っていたらしく、そのまま担架で運ばれることになりました。
式は途中で終了し、二次会も中止。ゲストはざわつき、夫となった彼も動揺しながら付き添ってくれました。まさか自分が結婚式で担架に乗るとは思っておらず、あまりの出来事に気持ちが追いつきませんでした。
想定外の出来事が教えてくれたこと
帰宅してからは一転して「まさかだよね」と笑えるようになりましたが、その瞬間はとても受け入れきれない気持ちでした。
この経験を振り返ると、どれだけ準備をしていても予想外のことは起こり得るのだと実感します。
まとめ
結婚式という人生の節目で、「完璧じゃなくていい」と思える心の余裕が大切だと感じました。今では笑い話ですが、こうした予定外こそが、後から思い返して忘れられない思い出になるのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:皆川あやか/30代女性・会社員
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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