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「汚い葬儀会場ね、おじいちゃんがかわいそう」義祖父の通夜で驚きの発言をする義姉を黙らせた義母

義母から義祖父の訃報を受け、急きょ義実家に帰ることになった私たち家族。義実家には夫の兄家族も来ており、悲しみに包まれていました。義母から葬儀会社への連絡を頼まれた私は、指定された会社へ連絡し通夜当日を迎えました。粛々と準備が進められる中、会場を見た義理姉が「汚くて狭い会場ね」と信じられない発言。それを聞いた義母は……。

 

義祖父の訃報…悲しみの中、急いで葬儀の準備

義祖父の通夜で驚きの発言をする義姉を黙らせた義母

 

義祖父の通夜で驚きの発言をする義姉を黙らせた義母

 

 

義祖父の通夜で驚きの発言をする義姉を黙らせた義母

 

義祖父の通夜で驚きの発言をする義姉を黙らせた義母

 

30代後半の私は、夫と1歳の娘と3人暮らし。お互いの実家からは離れて生活をしており、仕事や家事・育児に追われながら慌ただしい日々を過ごしていました。

 

そんなある日、義母から義祖父が亡くなったとの連絡が入りました。あまりの急な出来事に私たちは動揺しながらも、急いで義実家に向かいました。私たちが義実家に着くと、一足先に夫の兄家族も到着しており、悲しみに暮れぼうぜんとしていました。

 

暗い雰囲気に包まれる中、涙も見せず「つらいけど、最後はみんなで見送ってあげましょう」と気丈に振る舞う義母。そんな義母の姿を見て、私は「お義母さん、何か手伝わせてください」と申し出ました。

 

義母から「なつきさんありがとう。葬儀会社は決めているから、連絡してもらえないかしら?」と頼まれた私は快諾し、指定された葬儀会社に連絡。連絡した葬儀会社は、大手ではなく小さな会社のようでした。その後、準備も滞りなく進み私たちは通夜当日を迎えました。

 

 

「こんな会場じゃかわいそう」義姉の発言に絶句

通夜当日、私たち家族は夫の兄家族と一緒に葬儀会場に向かいました。一足早く到着していた義母は、葬儀会社の人と話をしています。その様子を見た夫と義兄はすぐ義母のもとへ。

 

私も子どもを連れてそちらへ向かおうとした瞬間、義兄の妻Bさんが「なんだか汚い会場ね……」とポツリ。何かの聞き間違いかと思った私は、思わずBさんのほうを振り返ると、Bさんはけげんな表情を浮かべながら会場を見渡していました。Bさんは続けて「こんな会場で見送られるなんて、おじいちゃんもかわいそうだわ~」と言うのです。

 

たしかに年季の入った会場ではありましたが、掃除は行き届いており、しっかり管理されていることがうかがえます。Bさんの無神経な発言に腹が立った私は「古い会場ではありますが、きれいにされていますよ。お義母さんたちの前ではそんなこと言わないでくださいね」と苦言を呈しました。

 

するとその言葉に激高したBさんは「何よ偉そうに! 大体あんたがこの会場を予約したんでしょ? 信じられないわ!」と吐き捨てました。Bさんの言葉に私が怒りで顔を真っ赤にしていると、騒ぎを聞きつけた義母たちがこちらにやってきました。

 

義母が会場を選んだ理由を知り義姉は「…!」

「Bさん、なつきさんどうしたのよ?」義母が心配そうに尋ねてきました。この状況を義母にどう説明したらよいのかわからず、私がまごまごしていると、Bさんが「お義母さん、何でなつきさんに予約なんてさせたんですか? もっと大きくてきれいな会場にすればよかったのに」と言ったのです。

 

私が何も言えずうつむいていると、義母は「なつきさんは悪くないのよ。この会場は私が決めたの」と言いました。義母は続けて「実はこの葬儀会社の社長と父は幼少期からの仲でね。私が子どものころも家族ぐるみで仲良くしてもらったわ。彼のやさしい人柄や仕事への熱意も知っていたし、この会社一択だったのよ」と教えてくれました。

 

事実を知ったBさんは「そ、そうだったんですね。よく見たら良い会場かも……」と気まずそうな表情。そして「失礼なこと言ってしまい、ごめんなさい」と義母に頭を下げたのでした。

 

まとめ

通夜・葬儀はその後無事に粛々と進み、義祖父を見送ることができました。そして義兄に連れられ、私のもとへ来たBさんから「私が悪かったわ」と謝罪の言葉がありました。

 

義母が葬儀会場を選んだ理由を知らなかったとはいえ、Bさんの発言はあまりにも配慮に欠け、無用な波風を立てる結果となりました相手の考えや決めたことには、自分の知らない事情や背景があるものだと改めて感じたと同時に、何も知らない状態で自分の考えを押しつけるような言動は避けたいと痛感した出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:一ノ瀬 なつき/30代女性。1人娘とマイペースな夫と暮らす。肌のエイジングに抗い、さまざまなスキンケアを試している

マンガ/あさうえさい

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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