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「怪しいものではない」と食い下がる不用品買取の電話。私が警察の話を出し、矛盾を問いただした結果

しつこい営業電話や同期の遠慮のない発言、久しぶりに会った独身の友人との温度差など、どうしても他人の言動にイライラやモヤモヤしてしまうことってありますよね。今回は、自分の気持ちをじょうずに伝えてスッキリできた20〜40代女性の体験談をお届けします。

 

しつこい営業電話との攻防

怪しむ女性

 

最近、私のもとに「不用品買い取り」を名乗る営業電話が頻繁にかかってくるようになりました。

多くの場合は「いらないです」とか「今忙しいので」と伝えると、あっさり引き下がってくれるのですが、先日、なかなか引かない相手に出会いました。「このあたりで今、不用品の買い取りをしていますが、いかがですか?」という内容でした。

 

以前、スーパーの前で警察の方が詐欺防止のチラシを配っていたときに、こうした買い取りの電話について相談したことがあります。その際、「そういうのは危ないから断ったほうがいいですよ」とアドバイスをもらっていたので、その営業電話の方にも「警察の方にも危ないと言われているので、失礼します」と伝えました。

 

すると、「決して怪しいものではありません。海外の子どもたちの支援に……」と、話を続けようとします。

 

そのとき、ちょっと意地悪な気持ちもあって、「じゃあ、なぜ〇〇県(私の住んでいる県)にかけてこられるんですか? 人口の多いところにかけたほうが効率がいいのでは?」と質問してみました。

 

相手は「それはちょっとわかりかねます」と返答。さらに「こういう質問が来たらどうするんですか? 聞く人いないんですか?」と詰め寄ると、「電波が悪くて…」と、急に電話を切られてしまいました

 

こうしたやりとりを通じて、やはり警察の方が言っていたように、不用品の買い取りを前面に出し、家まで訪問させようとする営業に警戒心が強まりました。コールセンターの方も、こうした質問に答えるマニュアルは用意されていないのかもしれません。少しスッキリした気持ちで電話番号をブロックし、その後も似たような電話がかかってきたら同じように対応しています。

 

◇◇◇◇◇

このやりとりをきっかけに、不審な電話にはしっかりと疑問を持ち、納得できない場合は自分なりにしっかり対応しようと改めて思いました。また、高齢者の方が同じような営業電話に困らないよう、身近な人にも気を配っていきたいと感じています。

 

著者:山田みつこ/40代女性・会社員

イラスト/マキノ

 

同期の遠慮のない物言いに…

文句を言われる女性

 

アルバイトをしていたとき、同じ時期に入ったAさんと仲良くなりました。最初のうちは一緒にいてとても楽しく、シフトが一緒の日は会話も弾んでいたのですが……。次第に「いや、そんなわけないでしょ」「その考え、ちょっとキモイ」など、私にとって引っかかる発言をされるようになりました。

 

親しさゆえか遠慮がなく、礼儀に欠ける態度が目立つようになったのです。ほかのアルバイト仲間にも似たような接し方をしていたため、あまり好かれていない様子でした。

 

私も耐えられなくなり、ある日メッセージで「ちょっと私にとってモヤモヤする発言が多いから、距離を置くね」とだけ伝えました。

 

すると後日、Aさんから謝罪があり、それ以降はお互いに程よい距離感を保ちながら接することができるように。結果的に自分の心を守ることができ、気持ちがスッと軽くなりました。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉は本当に大切だと実感した出来事です。

 

◇◇◇◇◇

自分自身も、程よい距離感を保ちつつ楽しいことを共有し、相手を尊重できる関係を築いていきたいと思いました。

 

著者:皆川もあ/20代女性・無職

 

 

独身生活を満喫している友人の言葉に戸惑い

文句を言われる女性

 

先日、独身生活を満喫している友人と会いました。彼女はよく「結婚なんて窮屈」「独身が一番自由でしょ?」と、自分の価値観を率直に話してきます。

 

その日も、「結婚して子どもができたら、自分の時間なんてなくなるでしょ? 女としても終わりだよね」と言われ、少し戸惑いました。

 

私は笑顔でこう答えました。

「そうかもね。でも、うちは週末になると夫も子どもたちも家事を手伝ってくれるから、自分の時間もしっかり取れているんだよ。最近は家族みんなで楽しめる趣味も見つけて、独身のころより毎日が充実しているよ」

 

普段あまり自分の生活を詳しく話さない私に、友人は驚いた様子。「独身の自由もステキだけど、誰かと分かち合える喜びもあるんだよ」そう続けると、彼女は少し考え込むように静かにうなずいていました。会話の最後、友人は「いつか私も、そんな気持ちわかる日が来るのかな」とぽつり。その言葉に、私は少し胸が温かくなりました。自分の暮らしを話したことで、相手に新しい視点を伝えられた気がしたのです。

 

◇◇◇◇◇

相手の考えを変えようとするのではなく、自分の喜びや日常を素直に語ることで、思いがけず心が通じ合う瞬間があると感じた出来事でした。それは私にとってもうれしい発見でした。

 

著者:小野夢子/30代女性・会社員

 

まとめ

相手の言動を変えることは難しく、イライラ・モヤモヤする相手とは距離を取ることも一つの対策。でも、時にはこちらの気持ちを伝えることで相手にも変化が起き、程よい距離感や新たな関係性が生まれることもあるのだと気付かせてくれるエピソードでしたね。しつこい電話営業にも、こちらから疑問を投げかけるなど賢い対応術が参考になりそうです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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