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「3カ月で身長が3mmも減少した?」腰痛が消えない45歳の私。骨密度検査で突きつけられた驚きの数値は

34歳のとき、64歳の骨密度と診断された私。そのときはまだ34歳と若かったため、とりあえず治療を開始したものの、1年ほどでやめてしまいました。その後、41歳のときにも1年間治療をしましたが、引っ越しを機に行かなくなってしまいました。ですが、45歳になり、ジョギングがきっかけで腰痛に悩むように。そこで、病院で骨密度の再検査を受けてわかったことは。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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経験したことのない腰の痛みで不安に

脚の筋力と体力を付けるため、ジョギングをすることにした私。1週間に1kmという緩い感じで走っていました。

 

ところが、順調にジョギングを続けて1カ月くらいたったある日、走っているときに腰に違和感が。ぎっくり腰のようなものではなく、腰の骨を中心に周りの筋肉も痛んでいるような感覚です。さらに体を動かすと、痛みが内臓まで突き抜けていくような、経験したことのない感覚に襲われました。なんとなく骨に何か異変が起きたのかなと思いました。

 

動けないほどではないので様子を見ていましたが、2週間たっても治りません。3週間ほどで少し良くなってきたものの、重い物を持ったらまたぶり返しました。

 

思い出されるのは以前テレビで見た「いつの間にか骨折」。いつの間にか背骨が折れている症状で、まさか45歳の私がなるとも思いませんでしたが、34歳のときに骨密度が64歳と診断されたこともある私です。その後、治療をきちんと続けなかったこと、最近は生理の量が減ったことも気掛かりで、骨密度が激減していたらどうしようと急に不安になりました。

 

「骨密度検査に行かなきゃ」とずっと気にはなっていたので、病院に行くことに。近くの整形外科にDEXA法で骨密度を測ってくれるところがなかったため、内科に行きました。

 

身長が3カ月で3mmも減少し、不安でいっぱいに

事前に骨密度検査費を調べてみたら、9,000円くらいかかるとのことだったので、念のため多めに1万円と少しをお財布に入れて内科へ。着いて最初に問診を受けました。問診票に自分の状況を書き込み、看護師さんの質問に答えました。

内容は

・家族に骨折歴がないか

・どこが痛むか

などです。

 

その後は身長・体重測定だったのですが……。3カ月前に受けた健康診断の結果よりも身長が3mm減っていました。34歳のときの骨密度検査では一番身長が高かったときよりも1cm近く減っていましたが、その後は同じ身長をキープしていたのに、3カ月前の健康診断から3mmも減少!! 「本当にいつの間にか骨折かも?」そう考えると怖くなってきました。

 

エックス線撮影では、体の前面と側面から背骨と首を撮影。終了後に、なぜかもう一度側面から背骨を撮影。画像がぼけていたということだったのですが「骨折してないよね?」とまた不安に。

 

最後にDEXA法(骨密度検査)を受け、骨密度を測りました。脚と腰を別々に撮影し、DEXA法にはトータルで10分ほどかかりました。本来は尿検査もあったのですが、今回は先にトイレに行ってしまったため、おこないませんでした。

 

 

ドキドキの診断結果は…

待合室で待機後、名前を呼ばれたので診察室へ。まずエックス線検査の画像を見ながら背骨の説明を聞きました。前から見た背骨は特に問題ないとのこと。そして気掛かりだった横から見た背骨は……「きれいで問題ありません」と言われました! 圧迫骨折ではなくて本当に安心しました。

 

腰が痛むのは炎症があるのでしょうと言われ、原因ははっきり言われませんでした。ビタミン剤を処方してもらい、食事は和食中心、ウォーキングなどの運動もするようにと指導を受け、腰の話は終了となりました。

 

ただし安心したのもつかの間で、首の第5、6の頸椎間が悪くなりかけていて、ストレートネックの傾向があるとのこと。数年前にむち打ちになった際に撮った首の画像はストレートネックではなかったのに、なぜそうなったのか身に覚えがありました。家でパソコンの仕事を始めて、長時間、極端に下を向いていることが増えたのです。完全なストレートネックではないのですが、姿勢を良くするようにとの指導を受けました。

 

最後に、骨密度について話を聞きました。まずは背骨の骨密度です。34歳のときの結果は64歳。今回、腰痛もあったのできっと骨密度は激減しているだろうと覚悟していましたが、同世代100人中18番でした。思った以上に良くてびっくり。一方、大腿骨の骨密度は同世代100人中90番でかなり悪く、このまま70歳になると大腿骨骨折の可能性があるそうです。

 

まとめ

今回の検査で、背骨の骨密度に安心した一方で、大腿骨の数値が低いという意外な事実が判明しました。34歳のときに「64歳相当」と言われたのは、実は大腿骨のことだったのかもしれません。

 

腰痛は幸い改善しましたが、知らぬ間にストレートネックが進んでいたりと、40代は体の変化が顕著に現れる時期だと実感しました。「以前治療を中断してしまった」という後悔を引きずらず、今の自分の骨の状態を知ることができて本当によかったです。今後は和食中心の食事や適度な運動を心がけ、年齢と共に変化する自分の体と、焦らず根気強く付き合っていこうと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:近藤 葉月/40代女性。自分のしたいことを追求しすぎて、結婚もせずアラフィフに。楽しく自分らしく生きるために日々模索中。栄養士・調理師の資格持ち。趣味は料理とパン作り、食べ歩き。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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