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「タンポンのひもが見当たらない!」タンポン紛失に気付いた朝の不安と受診で知った事実【体験談】

ある朝、前日の夜に使ったタンポンを付け替えようとしたときのことです。いつもと違う違和感に気付きながらも、忙しさと気のゆるみからそのままにしてしまい、後になって不安が押し寄せてきた出来事です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
沢岻美奈子 女性医療クリニック院長

医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。 2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。
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見当たらないひもと募っていく不安

前日の夜に装着したはずのタンポンを朝に取り替えようとしたところ、ひもが見当たりませんでした。寝る前に使ったため寝ぼけていた記憶もあり、「もしかして使っていなかったのかも」と自分に言い聞かせ、その日は受診しませんでした。

 

しかし、時間がたつほどに「本当に使わなかったのだろうか?」という気持ちが膨らんでいき、ネットで「タンポン 中に入ってしまった 放置」と検索。さまざまな体験談が出てきて、中には長期間放置してしまったケースもあり、不安が強くなっていきました。「やっぱり一度診てもらったほうがいいかもしれない」と感じ始めました。

 

婦人科で明らかになった答え

翌日、仕事が早く片付いて時間ができたため、念のため婦人科を受診することにしました。体には特別な違和感がなかったため、「結局、使ったと思い込んでいただけかもしれない」と半信半疑のまま診察室へ。

 

ところが、診察の結果、腟内からタンポンが見つかり、医師に取り出してもらいました。少し恥ずかしい気持ちもありましたが、受診して本当によかったと実感しました。

 

 

その後の使い方と気付いたこと

それ以来、タンポンはプールや海などの必要な場面以外では使わず、普段はナプキンを選ぶようになりました。生理用下着のラインが気になる日だけ使用することもありましたが、その際は必ずこまめにトイレで確認するように。

 

特に、寝ている間は寝返りなどで無意識に奥へ入り込む可能性や、ひもの状態が変化することも考えられるため、就寝時には使わないと心に決めました。

 

まとめ

ひもが見つからなかったあの日、迷いながらも受診したことで状況がはっきりした出来事でした。体の違和感がなくても、気になることがあるなら早めに確認する大切さを実感しました。今では自分の使い方を見直し、安心して過ごせるよう気を付けています。

 

※タンポンの長時間使用はトキシックショック症候群(TSS)を引き起こす可能性があります。TSSの症状には、突然の高熱、嘔吐、めまい、失神(あるいは意識消失)などがあります。パッケージ等に記載されている使用時間(一般的には4〜8時間を目安とすることが多い)や使用方法を必ず守り、異常を感じたらすぐに使用を中止して医療機関を受診してください。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:百合野はな/20代女性・会社員

イラスト/きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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