止まらなかったサイズアップの連鎖
20代のころはウエスト53cmでも余裕があるほど痩せていました。しかし、仕事のストレスが重なった30代半ば、食べることで気持ちを紛らわせるようになり、体重はじわじわと増加。そのたびにスーツは3号から5号、7号、そして11号へとサイズアップしていきました。
転職をきっかけに生活リズムが変わり、さらに太ってしまった時期には13号を購入。気付けば今では15号でなければ入らなくなってしまい、また新しいスーツを買うはめに。店で試着するたびに、鏡の前でため息が漏れました。
広がる服の悩みと増えていく出費
スーツだけでなく、ブラウスやボトムスもXSからLL、3Lへ。同じ服を長く着続けられないもどかしさと、買い替えのたびにかかる出費が心の重荷になっていきました。
さらに、大きいサイズを探すのもひと苦労。国内では気に入ったデザインが見つかりにくく、最近では海外サイトでビッグサイズをネット購入するようになりました。「一体これまでいくら服に費やしてきたんだろう……」と考えると、胸が痛くなるほどでした。
揺れる気持ちと、続くダイエット
年齢的なこともあり、今では以前ほどおしゃれへの意欲はありません。健康のためにダイエットを続けていますが、何度もリバウンドを繰り返し、うまくいかない自分に落ち込むこともあります。
それでも、もし少しでも痩せたら……また新しいスーツが欲しくなるのかもしれません。太ったことで見た目の変化だけでなく、日々の仕事で着る服にまで悩みが生まれ、無駄な出費につながっていると、改めて実感しています。
まとめ
体型の変化は、見た目だけでなく生活そのものにも影響するのだと痛感しています。増えていくサイズ表と、膨らむ出費。服を買い替えるたびに落ち込む一方で、またいつかお気に入りのスーツを選べる日が来るかもしれないという小さな期待も抱きながら、私は今日もダイエットに向き合っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:杜まどか/40代女性・会社員
イラスト/やましたともこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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