小学校の受験会場で浮く親子
とはいえ親は面接などがあり、緊張するもの。そんな親の面接の時、どこの家族もスーツや正装で控えていました。しかし、私たち夫婦の隣にはラフな服装の親が。夫婦ともにスウェットにパーカー、部屋着みたいな格好をしていてとても目立っていました。こんな感じでも受かるのかな?私たちは気合い入りすぎなのかな?と思ってしまうほどでした。
その後、無事受験がおわり、合格発表の日。偶然ラフな服装の夫婦と同じ時間に発表を見ていました。その夫婦の子どもが「番号ないよー」と大声で笑いながら叫びました。突然の大声に辺りはシーンと静まり返っていました。あまり気にせず、息子の番号を確認していると無事番号を発見!合格通知書をとりに学校に入ろうとしました。この学校では、合格者は学校に合格通知書をもらいに行き、不合格者はそのまま帰る流れになってました。
すると、なぜか不合格だと騒いでていた例の夫婦が「誰でも合格できるんじゃないの!?」と言いながら、勢いよく学校に入ってきたのです。その後のことはわかりませんが、文句を言いに行ったのかな? と、とても怖くなった出来事でした。
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その後、夫婦はどうして学校に入ったかはいまだにわかっていません。服装が原因かはわかりませんが、TPOをわきまえた服装や振る舞いは大切だと改めて感じました。
著者:佐野恭子/40代女性・フリーランス/7歳、10歳の息子のママ。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)