回転寿司で幸せ気分に浸っていると…
ある夜、彼と回転寿司へ行きました。私は空腹だったので次々とお皿を取っていたのですが、彼は5皿ほどで「もうおなかいっぱい」と口にしました。私には「ゆっくり食べてね」とやさしく声をかけてくれ、私も「ありがとう」と返し、その日は10皿ほど食べました。
さらにデザートを頼み、「一緒に食べるとおいしいし、幸せ〜♡」と思わず漏らしたときです。
彼は「ふっ」と鼻で笑い……「いつも思っていたけど、女のくせによく食べるなぁ。俺の倍食べてんじゃん? 夜にミニパフェまで食べてやばくない?」と言ったのです。
イラつく発言を繰り返す彼
内心「何その言い方?」とイラっとしながらも「ごめん……一緒に食事できてうれしくて、つい食べすぎちゃった」とやんわり伝えると、彼は「いや、デブになるよ? 俺デブ無理なんだよ〜。そうなったら別れるからね?」と衝撃のひと言を放ちました。
なんとか気持ちを抑えつつ「ジムで頑張って体型キープ、頑張ってるし……」と返すと、「男の俺の倍食べた皿、置いてるの恥ずかしくないの? 周りに大食い女って思われるよ?」と冷たく口にした彼。
体型のことばかり言う彼に反撃
段々と怒りが大きくなり、堪忍袋の緒が切れた私は「うるさいな! 私は食べるのが好きなの! おいしく食べさせてよ!」とついに爆発。
彼の前で怒ったことなどなかったので、彼はあ然としていました。
怒りが止まらず、「私はあなたの体型について何も言ったことないのに何様? あんたトップモデルか何か?」と畳みかけるように言うと、彼はしばらく黙った後「ごめん」と小さく謝ってくれました。
その後も食事に行くたびに、彼が心の中で「食べすぎ」と思っていそうな空気を感じ、次第に一緒に食事することが苦痛になり、最終的に別れました。
今の夫は、出会った当初から「おなかいっぱい食べてね」と言ってくれる大らかな人で、一緒に食事する時間がとても幸せです。
著者:望月裕華/30代女性・2児のママ。独身時代にキャバ嬢、街コン、婚活などを経験。その経験を基に、現在は恋愛や過去の体験談を執筆している。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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