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「おならが出そう」全校集会の静寂が恐怖…長年悩んだ腹痛の原因と症状が和らいだ工夫【体験談】

私は現在大学生ですが、中学生のころから「おなら」にまつわる悩みを抱えていました。静かな空間や人が多い場所にいると、「もし今出てしまったらどうしよう」と緊張し、強い腹痛に襲われることもありました。その不安が積み重なり、学校へ行くのがつらくなるほど悩んでいた時期のお話です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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静かな場所がつらかった中学生時代

中学生のころ、教室で周囲に人がいるときや、集会で全校生徒が集まるような静かな場面になると、緊張でおなかが張り、今にもおならが出てしまいそうになる感覚に悩まされていました。

 

実際に出てしまうこともあり、そのたびに不安や恥ずかしさが募っていきました。腹痛も頻繁に起こり、学校生活はつらいものになっていきました。

 

動けないほどの痛みと診断

あるとき、便秘や生理痛などが重なり、動けないほど痛くなってしまい、病院を受診しました。そこで過敏性腸症候群(腸に目立った異常がないのにおなかの痛みや張り、下痢や便秘などの症状が長く続く状態のこと)と診断され、おなかの動きを抑える薬を処方されました。

 

さらに医師から低FODMAP食(腸でガスを発生しやすい糖質、小麦・玉ねぎ・乳糖・果糖・人工甘味料などを控えることで、おなかの張りや痛み、下痢・便秘といった過敏性腸症候群の症状を和らげる食事法)を勧められ、食生活を見直すことに。

 

部活で増量が必要で、当時はたくさん食べていたのですが、特にパスタやパンなど小麦粉を使った食品が好きで、それらを食べた後におなかが痛くなりやすいことにようやく気付きました。

 

 

食事を見直して気付いたこと

大学に進学してから、自分なりに食事の内容や量を調整し始めました。もともと野菜が好きだったこともあり、野菜中心の食事を増やすことで、おならの悩みは以前よりずっと軽くなりました。

 

もちろん今でも調子が悪いと腹痛が出たり、おならが出そうになることはあります。それでも、次の日が休みのときに好きなものを思いきり食べるようにするなど、自分なりの“付き合い方”ができるようになりました。

 

まとめ

中学生のころから悩まされてきたおならと腹痛。医師の診断や食生活の見直しをきっかけに、自分の体質と向き合うことで、以前よりずっとラクに過ごせるようになりました。完全に治ったわけではありませんが、無理なく続けられる方法を探しながら、今も自分のペースで向き合っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:大森あやか/20代女性・学生

イラスト/マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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