義母の度重なるお節介
義実家へ行くと、義母はよく娘のことをかわいがってくれるのですが、「おむつ変えたほうがいいんじゃない?」「お茶飲ませたほうがいいんじゃない?」と繰り返し言ってくるのです。そのたびに「では、おむつを変えてみますね」と言う通りにしますが、まだ変える必要がない状態なことも。
さらに、娘のほっぺにたびたびキスすることもあり、私はもし義母が気づかず風邪を引いていたらうつるんじゃないかと心配で、気になっていました。
「娘に大人の菌がうつるかもしれないので、そんなにチュウしないでくださいね」と伝えましたが、「まぁ神経質ね! かわいくて仕方ないのよ、いいじゃない」と言われるだけで、やめることなく繰り返されます。少し度が過ぎている気もしましたが、義母の言う通り、孫のことがかわいくて仕方がないだけだろうと、私はなるべく気にしないようにしていました。
しかしある日、突然義母から「嫁ちゃん、愛情不足って知ってる?」「もっと母親からスキンシップとらないと!」と言われました。どうやら義母は私の娘のお世話の仕方やスキンシップの頻度に不満がある様子。
ついには、「育児ノイローゼなら、私が孫ちゃん引き取って育てるわ! 私のほうがうまくできるもの」とドヤ顔でとんでもないことを言い出しました。私が言葉を失っていると、義母に抱っこされていた娘が「やーやー!」と騒ぎ始めました。
どうやら義母ではなく、私に抱っこされたかった様子。義母から愛情不足だと指摘されて呆然としていましたが、娘のおかげで母としての自信を取り戻しました。
義母は何にでも気をかけたい性分。義母の小言に惑わされないよう、私は私のペースで娘に愛情を注ごうと感じた出来事です。
著者:りんりん/20代女性・主婦。おてんばな生後11カ月の女の子と5歳の男の子を育てる母。単身赴任中の夫との4人家族。ワンオペで子育てしつつ、子どもたちが寝たあとの自分の時間が至福の時間。
イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています