問題
デパートや駐車場などのエレベーターでよく見る、地下を表す「B」のボタン(B1、B2など)。

この「B」は、英語のある単語の頭文字ですが、本来は何の略でしょうか?
① Base(ベース)
② Bottom(ボトム)
③ Basement(ベースメント)
正解は……

正解は ③ の Basement(ベースメント) でした!
建物の「地下階」や「地階」を意味する英語 "Basement" の頭文字をとって「B」と表記されています。
選択肢の解説
- ① Base(ベース):
「土台」「基礎」という意味です。建物の基礎部分を指すことはありますが、地下のフロア自体を指す言葉としては使われません。
- ② Bottom(ボトム):
「底」「一番下」という意味です。確かに地下は下にありますが、階層を表す言葉ではありません。
豆知識:海外と日本で違う「1階」の数え方
海外旅行に行った際、エレベーターのボタンで混乱したことはありませんか? 実は、国によって「階数」の数え方に大きな違いがあります。
アメリカ式(日本と同じ)
アメリカや日本などは、地上に出ている階をそのまま「1階(1F)」と呼びます。 地下は B1 (Basement 1) となります。
イギリス・ヨーロッパ式
イギリスや多くのヨーロッパ諸国では、日本でいう「1階」を「Ground Floor(地上階)」と呼び、エレベーターでは「G」や「0」と表示されます。
そして、日本でいう「2階」から「1階(1F)」とカウントが始まります。
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日本の1階 → 向こうの G (Ground)
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日本の2階 → 向こうの 1F
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日本の3階 → 向こうの 2F
その他の「アルファベット」階数表記
「B」以外にも、エレベーターには様々なアルファベットが使われています。
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R (Roof) : 屋上(Rooftopの略)
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P (Penthouse) : 塔屋、または最上階の特別室
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M (Mezzanine) : 中二階(メザニン)。1階と2階の間にあるフロアなどを指します。
L (Lobby) : ロビー階。ホテルのフロントがある階によく使われます。
※画像はすべてイメージです。