回転寿司でまさかのサプライズが!?
回転寿司屋さんと言っても、大トロが高価であることは、小学校低学年の長男にも分かっていたので、遠慮していました。その様子を察した実母が「今日はお誕生日のお祝いで来ているんだから、おばあさんがご馳走するから何でもお食べなさい」と言ってくれたのです。長男は、喜んで大将に大トロ1貫をオーダーしたのでした。
しかし、大将から返ってきた返事は、「お兄ちゃん大トロはまだ早い。自分で稼ぐようになってからね。でも、今日はおじちゃんからの誕生日祝いのサービスね!」と言って、大将が長男の目の前に大トロ2貫がのったお皿を差し出してくれました。
サプライズギフトの大トロは、長男にとって格別な味のする握りだったと思います。大将の心温まるお気遣いにより、特別な誕生日外食となりました。
このことがあってから、お皿の柄=値段だということがわかったようでした。まだあまり理解していなかった、お金についてわかったのかな? と感じられました。親ではなかなか教えられないこともあるもんだな、と思いました。
著者:Y.A/50代女性・主婦。男子高校生の子育て中の主婦。趣味は韓ドラ鑑賞であり、韓流に浸る時間が至福のとき。
イラスト:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています