やっぱブレゼに限るのよー……
今回ご紹介するのは、NHK『きょうの料理』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが作っていた「冬野菜のブレゼ」。
やっぱり白菜はブレゼに限るよね〜。ブレゼにすれば、白菜も一瞬で大量消費できちゃうのよ〜。
……ん?ブレゼがナニモノかって?
そりゃ、知らんがな。
というわけで調べてみると、少ない水分で食材を蒸し煮にする調理法であることが判明しました。グッと凝縮された具材のうま味を味わえるのが、この調理法の醍醐味なのだとか。なるほど。
ブレゼの正体がなんとな〜く分かったところで、さっそく試してみましょう!
タサン志麻さん「冬野菜のブレゼ」のレシピ

材料(3~4人分)
・鶏むね肉…1枚(350g)
・白菜…1/4個(750g)
・にんじん…2本(300g)
・ごぼう…1/2本(150g)
・ベーコン(薄切り)…4枚(約60g)
・好みのハーブ…適宜
・塩…小さじ1/2強
・黒こしょう(粗びき)…適量
・サラダ油…大さじ1
【A】
・白ワイン…3/4カップ(150ml)
・水…1/4カップ(50ml)
・コンソメキューブ…1個
※にんじんとごぼう、ベーコンは本数や枚数でなく重量に合わせて準備しました。好みのハーブはローリエの葉を2枚使います。
作り方①鶏むね肉を焼く

鶏むね肉は両面に塩と黒こしょうを振ります。

鍋や大きめのフライパンにサラダ油を入れて中火にし、鶏むね肉の皮を下にして焼きます。

皮にこんがりと焼き色がついたら上下を返し、サッと焼いて取り出します。
皮をパリッと焼くことでうま味を出すそうです。
作り方②野菜とベーコンを切る

白菜はざく切りにします。
それにしても白菜の量が多い。

ボウルいっぱいになってもうた。なんたって、これだけで750gもあるからな……。フライパンに入るかちょっと不安になりました。

にんじんは皮を剥いて1.5cmの輪切りにします。

ごぼうはよく洗って、皮ごと1.5cmの輪切りにします。

サッと水にさらして水気を切りましょう。

ベーコンは長さを3〜4等分にします。
今回はハーフベーコンを使ったので2等分にしました。
作り方③重ね蒸しをする

①のフライパンににんじん、ごぼう、白菜の順に重ねます。
野菜はかたいものから順に重ねることによって、火を均一に通すことができるそうです。

【A】を加え、鶏むね肉とベーコンをのせ、ハーブをのせます。
どうにかフライパンに収まった……!!ギリギリセーフ。フライパンや鍋を選ぶ際は、余裕を持って大きめのものを選びましょう。

ふたをして中火にかけ、沸いたら弱火にして30分間煮ます。
鶏むね肉やベーコンをのせてじっくり煮込むことで、肉のうま味を野菜にしみ込ませるそうです。
作り方④鶏むね肉を切って盛りつける

30分煮たので、ふたをオープン。ほぇ〜美味しそうな香り♡
鶏むね肉を食べやすく切り、器に盛りつけたら完成です。
これがブレゼだぁぁあーーー!!

名前すら初めて聞いたブレゼでしたが、切って焼いて煮ただけで簡単に作ることができちゃいました♪

ゴロゴロした鶏むね肉や根菜類と、しんなりとやわらかく煮えた白菜でとにかく具材がたっぷり。

口の中でジュワ〜ッとうま味が溢れ出る白菜。あれだけ大量だったのに、いっきに食べ切れる自信しかありません。
そして、夫や息子はにんじんとごぼうのやわらかさにも感動してくれました。とにかく野菜が美味しい!

鶏むね肉はさっぱりしていて食べやすいですが、皮をしっかり焼いたことでうま味もばっちり♪
ベーコンやハーブの風味が全体に広がり、いつもの肉や野菜がなんだかオシャレな味わいに感じちゃうから不思議です。
やっぱり、ブレゼって……すごかったわ(笑)。
フライパンひとつで完成!アレンジも自在♪
今回はフライパンひとつで大量の白菜があっという間に消えました。
使う肉や野菜をチェンジしてもオッケーとのことなので、楽しみ方は無限大の予感!
お得な野菜をついつい買いすぎてしまった時はぜひ試してみてほしいです♪