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「赤ちゃん連れ!?よくやるね…」私、非常識だった!?親友の結婚式に生後6カ月の息子と参列した結果

息子が生後6カ月のとき、親友の結婚式に招待されました。息子と一緒に参列したのですが、そのとき新婦友人が放った一言に「私、非常識だったかも!?」と、自らの行動を深く考えさせられることになったのです。

「赤ちゃん連れ!?よくやるね…」私、非常識だった!?親友の結婚式に生後6カ月の息子と参列した結果

 

 

「赤ちゃん連れ!?よくやるね…」私、非常識だった!?親友の結婚式に生後6カ月の息子と参列した結果

 

どうしよう…生後6カ月の息子と結婚式に参列!?

地元に住む親友から結婚式の招待状が届きました。心からうれしく思う一方で、招待状を眺めながら「息子はどうしよう」という不安がよぎります。当時は完全母乳で育児用ミルクの経験がなく、授乳は4〜5時間に1回。式場は私の実家から車で30分ほどの距離でした。

 

息子は育休中の私と長時間離れたことがなく、夫と二人きりで過ごした経験もありません。預けて出席するのは難しいと判断し、夫と実家を交えて相談した結果、夫に式場近くで待機してもらい、私と息子は一緒に式へ参列することに決めました。

 

親友に伝えると「全然いいよ! 他にも赤ちゃん連れの友だちもいるし、大丈夫!」という、ありがたい返事をもらいました。

 

赤ちゃんを連れての結婚式当日

当日は会場入りする前に授乳を済ませてから向かいました。人混みの中でも、息子は抱っこひもの中でご機嫌な様子。チャペルに入るとウトウトし始め、讃美歌が流れるころにはぐっすりと眠ってくれました。

 

披露宴会場ではベビーカーへ移動させましたが、起きる気配はなく眠り続けています。披露宴の終盤、両親への手紙のタイミングでパチリと目を覚ましたものの、泣くこともなく静かに私の顔を見つめて笑っていました。

 

 

新婦友人の一言にハッとして…

式と披露宴の約4時間、息子はほぼ眠り続け、起床後も私の友人たちに遊んでもらって終始ご機嫌でした。しかし会場を出たとき、初対面の新婦友人が、別室で待機していた母親らしき女性と赤ちゃんに合流する姿が目に留まりました。

 

その新婦友人は、赤ちゃん連れのママだったようですが、私のように式場へ連れて行くのではなく、お母さんに預けて待機室で待ってもらっていたのです。私はこのとき初めて、会場に待機室があることを知りました。

 

すると、待機室から出てきた新婦友人に「よく赤ちゃんを連れて参列したね! しかも全然泣かないなんて。うちの子なら絶対無理! 絶対泣いちゃうよ。すごいね〜」と声をかけられ、私はハッとしたのです。「もし式の間、息子が大泣きしてしまったら……?」。そのような事態を、当時の私はまったく想定できていなかったのだと気づかされました。

 

新婦である親友には同伴の了承を得ていたため、彼女もあえて待機室の案内はしなかったようです。それでも、もし息子が泣き出したり、不慣れな環境で騒ぎ出したりして、大切な式を台無しにしていたら……。誰かに非難されたわけではありませんが、自分の選択が浅はかだったのではないかと反省しました。

 

 

 

この経験を経て、私がいなくても夫と息子が長時間過ごせるよう、まずは二人きりでの散歩や留守番から始め、意識的に父子の時間を作るようにしました。また、外出の際も万が一の事態を想定して、無理のないスケジュールを組んだり、家族でフォローし合える体制を整えたりとより慎重に気を配るようになりました。

 

 

著者:富伊 凛/30代女性。2016年、2020年生まれの兄妹の母。仕事と育児の両立に苦戦し、離職を決意。都会暮らしに疲れ果て、地方移住をもくろむ。趣味はベランダ園芸。嫌いなものは、花につく悪い虫と、雨の日の電動チャリ走行。

作画:おはな

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

 

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