「これでばっちり!」予行演習までしたのに…
当日、久しぶりに履いた式典用の靴がぶかぶかだったのです。買ったときはフィットしていたはずなのに、「あれ?」と違和感。いざ花束を渡す場面になり、脱げないようにと必死で歩いていたのですが、10歩ほど進んだところで、なんと靴がすぽーんと前に飛んでしまいました。
あまりの出来事に、頭が真っ白に。「なんて恥ずかしい!」と心の中で叫びました。
幸い、子どもたちの椅子の間を通って前に向かう途中だったため、保護者席からはあまり見えていなかったようで、子どもたちもあまり気づいていない様子。私は慌てて小走りで飛んでいった靴に追いつき、さっと履き直して、何事もなかったかのような顔で前まで進みました。
自分の席に戻るときも、再び脱げないよう慎重に、慎重に歩き……なんとか無事に到着。まさかのハプニングに、冷や汗が止まりませんでした。
朝、履いたときから「え? ゆるい?」とは思っていたのですが、まさか本番で脱げるとは想像もしていませんでした。翌週に控えていた入学式でも同じ靴を履く予定だったため、その日のうちに100円ショップで「靴が脱げない透明バンド」を購入。
おかげで入学式では脱げることもなく、無事に済ませることができました。今となっては笑い話の思い出です。
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卒業式や入学式などの式典では、久しぶりにフォーマルな靴を履くことも多く、思わぬトラブルが起きることがあります。大切な場面だからこそ、当日履く靴は早めに試し履きし、必要に応じて中敷きや脱げ防止グッズを準備しておくと安心ですね。
著者:谷口ゆき/30代 女性・パート。中学生男子の母。趣味は読書とゲームのインドア派。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※生成AI画像を使用しています