引っ越し翌日。上の階へあいさつに行くと、70代くらいのマダムが出てきました。上品な佇まいに、夜中に騒音を出すような人には見えずフジコさんは困惑。とはいえ、あいさつを済ませたことで、夜の騒音が収まることを期待します。
その後、引っ越しの荷物が届き対応に追われて……。
あいさつしても収まらず、再び…








夫は「マダムの家の玄関には男物の靴があった! その男が犯人だ!」と推理し、さらに「こんな時間に何をしているか聞いてくる!」と言い出す始末。
直接行くなんて絶対ダメだよ! 本当に怖い人だったらどうすんの!?
翌日、管理会社に相談すると「引っ越したばかりのタイミングで注意喚起すると、依頼したのがフジコさん一家だと特定される」と言われ「1カ月ほど様子を見ていただけませんか?」と。
い、1カ月!? そんなに耐えられるかいっ!
そんなとき、愛知に住む息子から「新居に行く」と連絡がありました。息子の来訪を楽しみにしていたのですが、そのときは新たな騒動を呼ぶとは思いもしていませんでした。
しかし来訪後、息子は「私たちの音で上の人が反応しているのかもしれない」と推測し、試しにコンコンと音を出すと、推測のとおり騒音は一層激しくなってしまったのでした。
----------------
睡眠の妨げになる騒音の中で過ごすフジコさんたちにとって、「1カ月様子を見て」という言葉は、気が遠くなるほど長い時間だと感じたことでしょう。管理会社の立場も理解できますが、板挟みになるのはつらいですよね。
騒音に限らず近隣トラブルが起きた際、感情に任せて直接問いただす行動はリスクが伴います。 フジコさんが止めたように、まずは第三者を介して冷静に対処するのが正解です。管理会社への相談は、解決まで時間がかかる場合もありますが、自分たちの安全を第一に考えた「最善の防衛策」だと割り切る勇気も必要かもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む2話
騒音の主は70代の上品なマダム。去り際に残した「聞き取れないひと言」が不穏 #新居騒音トラブル 2
-
最初から読む1話
「深夜に何してるんだろう…」引っ越し初夜、上階から鳴りやまない騒音が #新居騒音トラブル 1
ナランフジコ
