豚こま切れ肉は、ほぐさず丸める
今回ご紹介するのは、大人気だったテレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で料理家・和田明日香さんが作っていた「豚こまボール」。豚こま切れ肉を、ミートボールのように丸めるというレシピです。
正直なところ、豚こま切れ肉はほぐすのが面倒なだけでなく、その時によって部位がバラバラだったり大きさや形が不ぞろいで使い勝手の悪さを感じることもあります。
そんな時は、確かに丸めちゃえば全てが解決しちゃうような気がします!いわゆる一石二鳥ってやつです。
というわけで、どんなもんか試してみましょう!
和田明日香さん「豚こまボール」のレシピ

材料(作りやすい分量)
・豚こま切れ肉…350g
・酒…大さじ1(下味用)
・塩…小さじ1
・片栗粉…大さじ1
・キャベツ…1/4玉
・サラダ油…大さじ1
【調味料】
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ2(タレ用)
・みりん…大さじ2
・砂糖…小さじ2
・すりおろしニンニク…1/2片
作り方①豚こま切れ肉を丸めて、片栗粉をまぶす

豚こま切れ肉に酒(下味用)と塩を加えて揉み込み、下味をつけます。
私は極力洗い物を減らしたいタイプの人間なので、全てお肉パックの中で作業します。

大きめのひと口大に丸めます。……いや、丸めると言うよりは片手でギュッと握ります。

番組では350gの豚こま切れ肉を14個に丸めていましたが、我が家は3人家族なのでひとり5個ずつになるように15個に丸めてみました〜。
個数争いで喧嘩になるからね(笑)。

では、これに片栗粉をまぶします。
片栗粉が飛び散る予感しかしなかったので、ここではお肉パックの下にチラシ紙を敷くことに。

これで、調理台も汚れず任務終了です。
ただ、残念なお知らせがあるのですが……1枚ずつほぐして片栗粉をまぶすのと、丸めて片栗粉をまぶすのでは、さほど面倒の具合に差を感じない可能性があります(笑)。
私は、かろうじて丸める(握る)方がラクなように感じましたが……。
作り方②①を電子レンジで加熱する

耐熱皿に丸めた豚こま切れ肉を並べ、ラップをかけて電子レンジ500Wで4分加熱します。

このぐらい火が通りました。
後から再びフライパンで加熱するので、完全に火が通っていなくても大丈夫ですよ。
作り方③キャベツとソースを準備する

キャベツはざく切りにします。
それにしても、キャベツが多いな……。

【調味料】を全て合わせ、しっかりと混ぜて照り焼きソースを作ります。
作り方④フライパンで②を焼く

フライパンにサラダ油を入れ、電子レンジ加熱した豚こま切れ肉を転がしながら焼きます。

中火で3分ほど加熱すると、焼き色がしっかりとつきました。
作り方⑤③を加えて炒める

全体に焼き色がついたら、キャベツと照り焼きソースを加えます。

混ぜながら炒め合わせます。
やっぱり、キャベツが多いです(笑)。

大量のキャベツがしんなりするまで炒めたら完成です。
豚こま切れ肉を丸めるのは……ありです

豚こまボールとキャベツの炒め物が完成~!!!

普段はほぐして片栗粉をまぶす豚こま切れ肉ですが、今回はギュッと握って片栗粉をまぶしました。

見た目はひき肉を丸めた普通のミートボールとさほど違いを感じません。ですが、食べてみると普通のミートボールでないことはすぐに分かります。
やわらかいけれど、なんとも肉々しい!!
ほどける食感ではなく、しっかりと肉のうま味を噛みしめることのできる塊肉のようなミートボールなんです。
ニンニクの効いた照り焼きの味付けはパンチがあってご飯に合います。

そして、驚きだったのがキャベツのベラボーなウマさです。
小5息子が、「キャベツ、おかわり!!」とまさかのひと言を発するほどでした(笑)。
豚こま切れ肉の可能性を感じた
我が家の食卓に欠かせない豚こま切れ肉。ギュッと握り丸めてミートボールにすることで、今までとは違ったメニューに挑戦できる予感がしています。
ですが、今回のキャベツと照り焼きソースの組み合わせは格別に美味しかった!ひとまず、こちらのレシピに挑戦してみてほしいです。