新たな人生を歩み出す義弟
急すぎる展開に、義母は止めようとしますが、義弟の意志は固く、週末に県外へ引っ越していったのでした。




















「お義母さん部屋から出てこないんだよね」
たいさんが家を出ていってしまい、放心状態の義母。
その姿を見たわたすさんは、同じ母親として、子どもが離れていく寂しさに共感します。すーさんや姫ちゃんも、元気のない義母を気遣い、遊びに誘っていました。
わたすさんは、そんな子どもたちと義母の関係をほほえましく思い、笑顔で「一緒に遊んでいいよ」と声をかけたのでした。
義母が元気をなくす姿を見て、同じ母親として胸が痛むわたすさん。一緒に過ごす時間が長いほど相手の欠点が目につきがちですが、血がつながっていなくても、やはり元気がなければ心配になりますし、気になってしまうものですよね。
孫たちの純粋なやさしさに触れて、これで義母も少しは家族の大切さに気づけたのではないでしょうか。たとえ義母と犬猿の仲でも、いざというときは支え合うという気持ちを持っていることが、家族として生きていくうえでは重要なのかもしれませんね。折り合いが悪い相手であっても、つらいときや苦しいときには寄り添ってあげられる。そんな相手を思う気持ちを忘れずにいたいですね。
わたす
