マダムが去り際に発した「聞き取れないひと言」が気になりつつ、引っ越しの荷物の片付けに追われるフジコさん。その夜は、疲れて寝落ちしてしまいます。しかし早朝3時半にカンカンという騒音で再び眠りを妨げられることに! 翌日、管理会社に相談すると「1カ月は様子を見て」と言われてしまいます。
そんなときに、息子が新居を訪ねてきて……。
火に油を注いじゃった…?



※ぴよりんチャレンジとは、名古屋駅などで購入したひよこ型のババロアケーキ「ぴよりん」を、形を崩さずにきれいな状態のまま目的地まで運べるか挑戦することです。非常に柔らかく繊細なため、無傷で運ぶのは至難の業とされています。






上の階の騒音は止まらないまま、とりあえず様子を見ることに。そんな中、遠方に住む息子・ジェイが新居にやって来ました。
「コンコン」という騒音を聞いた息子が「つえをつく音……? 医療機器のコード……? 認知症のご高齢の方……?」と。
ただ怖いと思うだけだった私の中に、息子の言葉で初めてやさしい想像が生まれました。
認知症の方や心を病んでしまった方、そんな人が住んでいるかも……。
騒音を出すほうも実はとんでもなく困っているのかも……。
そして、夫がくしゃみをしたタイミングでゴン! と騒音。
息子が「こちらの音にも反応してるのかも」と試しにコンコンコンと音を出すと……。
ガンッガンッガンッ
上階の人の刺激になったのか、騒音は一層激しくなったのでした。
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息子さんの視点が入ったことで、フジコさんの心境に変化が生まれましたね。「ただの恐怖」から「相手も困っているのかも」というやさしい想像へ。騒音トラブルは感情的になりやすいものですが、一歩引いて相手の事情を推察することは、心を摩耗させないための大切な防衛策かもしれません。
しかし、こちらの音に反応して騒音が激しくなるなど、歩み寄りだけでは解決できない難しさも浮き彫りになりました。相手の状況を思いやるやさしさを持ちつつも、実害がある場合はやはり冷静に、粘り強く第三者を介した解決を探るのが賢明と言えそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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ナランフジコ